風土記1300年記念 特別展「播磨国風土記-神・人・山・海-」
04.20[土]~06.23[日] / 兵庫県 / 兵庫県立考古博物館
≪日本最古の地誌。伝えられ行くもの。≫
2013/06/04(公開:2013/06/04)
兵庫県立考古博物館で開催される播磨国風土記」をテーマにした資料展示イベント
◆『播磨国風土記』とは、和銅6(713)年5月に、官命を受けて編纂された日本で最も古い地誌のことです。
これは、日本広しといえども、5ヵ国分のみ現存するという非常に貴重な書物委です。
播磨にゆかりがある神々、天皇、豪族、渡来人らの足跡が、簡潔、しかしユーモアに満ちた表現で記されています。
考古資料および文献史料などから、1300年前の人々が後世へと伝承した播磨地域の歴史、自然、暮らしなどが明らかになります。
◆風土記にちなんだ講演会・イベントも行われます。
◆主な展示資料
・『続日本紀』(名古屋市蓬左文庫蔵 重要文化財)
・『播磨国風土記』(複製 姫路文学館蔵 原品国宝)
・平城京・藤原京出土播磨国内郡郷里名木簡(奈良文化財研究所蔵)
・伝渋谷向山古墳出土石枕(関西大学博物館蔵 重要文化財)
・応神天皇陵出土家形埴輪(宮内庁蔵)
・仁徳天皇陵陪塚塚廻古墳出土玉類、鏡など(宮内庁蔵)
・玉丘古墳・クワンス塚古墳出土埴輪(加西市教育委員会蔵)
・津堂城山古墳出土巴形銅器、玉類等(宮内庁蔵)
・聖稜山古墳出土銅鏃(円長寺蔵)
◆『播磨国風土記』とは、和銅6(713)年5月に、官命を受けて編纂された日本で最も古い地誌のことです。
これは、日本広しといえども、5ヵ国分のみ現存するという非常に貴重な書物委です。
播磨にゆかりがある神々、天皇、豪族、渡来人らの足跡が、簡潔、しかしユーモアに満ちた表現で記されています。
考古資料および文献史料などから、1300年前の人々が後世へと伝承した播磨地域の歴史、自然、暮らしなどが明らかになります。
◆風土記にちなんだ講演会・イベントも行われます。
◆主な展示資料
・『続日本紀』(名古屋市蓬左文庫蔵 重要文化財)
・『播磨国風土記』(複製 姫路文学館蔵 原品国宝)
・平城京・藤原京出土播磨国内郡郷里名木簡(奈良文化財研究所蔵)
・伝渋谷向山古墳出土石枕(関西大学博物館蔵 重要文化財)
・応神天皇陵出土家形埴輪(宮内庁蔵)
・仁徳天皇陵陪塚塚廻古墳出土玉類、鏡など(宮内庁蔵)
・玉丘古墳・クワンス塚古墳出土埴輪(加西市教育委員会蔵)
・津堂城山古墳出土巴形銅器、玉類等(宮内庁蔵)
・聖稜山古墳出土銅鏃(円長寺蔵)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「奈良時代の初めに編纂され、平安時代に写された物が国宝指定されています。
当時の播磨国の様子が事細かに記されており、
旧聞や伝承など、面白そうな内容の記載が沢山詰まっています」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 兵庫県加古郡播磨町大中 1丁目1-1 |
---|---|
会場 | 兵庫県立考古博物館 |
開催日時 | 2013年04月20日~2013年06月23日 09:30~18:00 |
料金 | 大人500円、大学生400円、高校生250円、中学生以下無料 |
TEL/FAX | 079-437-5589 / |
参考URL | http://www.hyogo-koukohaku.jp/events/p6krdf0000004ru5.html |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR山陽本線「土山」駅より歩いて15分 車:第二神明道路・加古川バイパス明石西ICより約3キロメートル |
駐車場 | 有り(1日1台200円(町営駐車場を利用)) |
運営元 | 兵庫県立考古博物館 |
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