エミール・クラウスとベルギーの印象派
04.20[土]~05.26[日] / 兵庫県 / 姫路市立美術館
≪ベルギー印象派のパイオニアたち≫
2013/03/10(公開:1970/01/01)
姫路市立美術館で開催されるエミール・クラウス(1849~1924)の印象派作品展示イベント
◆「印象派」は、日本でも高い人気を誇りますが、
印象派画家は、発祥の地であるフランスだけでなく、世界各地に広がっています。
例えばフランスの隣国であるベルギーでは、「モネ」、「ピサロ」など有名な印象派画家
達以上に、点描で描いた「シニャック」といった新印象主義が衝撃とともに勃興しました。
独自の印象派発展を遂げたベルギーで、特にその中心人物として挙げられるのが
ルミニスム(光輝主義)の「エミール・クラウス」です。
今回のイベントでは、クラウスが創り上げた数々の作品をメインとして、
クラウスの元に集ったベルギー印象派画家達の作品、
そして、源流であるフランス印象派、さらにはクラウスに学んだ
日本人画家「児島虎次郎」、「太田喜二郎」といった日本印象派を加えた
作品をご紹介します。
今まで日本ではあまり注目されていないベルギー印象派による
光溢れる世界をご覧ください!
◆展示数・・・約70点
◆休館日・・・月曜、ただし4/29日(月・祝)、5/6日(月・祝)は開館。5/7日(火)は休館
◆「印象派」は、日本でも高い人気を誇りますが、
印象派画家は、発祥の地であるフランスだけでなく、世界各地に広がっています。
例えばフランスの隣国であるベルギーでは、「モネ」、「ピサロ」など有名な印象派画家
達以上に、点描で描いた「シニャック」といった新印象主義が衝撃とともに勃興しました。
独自の印象派発展を遂げたベルギーで、特にその中心人物として挙げられるのが
ルミニスム(光輝主義)の「エミール・クラウス」です。
今回のイベントでは、クラウスが創り上げた数々の作品をメインとして、
クラウスの元に集ったベルギー印象派画家達の作品、
そして、源流であるフランス印象派、さらにはクラウスに学んだ
日本人画家「児島虎次郎」、「太田喜二郎」といった日本印象派を加えた
作品をご紹介します。
今まで日本ではあまり注目されていないベルギー印象派による
光溢れる世界をご覧ください!
◆展示数・・・約70点
◆休館日・・・月曜、ただし4/29日(月・祝)、5/6日(月・祝)は開館。5/7日(火)は休館
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「ベルギー印象派のパイオニア。
やっぱり、フランス印象派の影響というのは、
物凄いものだったんでしょうね。
光輝主義というのは、
特に絵画で光(および影)を再現することに重きをおいています。
光の効果が強く、その分、全体としては
静かな雰囲気が出ます」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 兵庫県姫路市本町68-25 |
---|---|
会場 | 姫路市立美術館 |
開催日時 | 2013年04月20日~2013年05月26日 10:00~17:00 |
料金 | 一般 1000(800)円/大学・高校生 600(400)円/中学・小学生 200(100)円 ※()内は前売および20名以上の団体料金 |
TEL/FAX | 079-222-2288 / |
参考URL | http://www.city.himeji.lg.jp/art/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR・山陽電車「姫路駅」より歩いて20分程度 車:山陽自動車道「姫路東IC」または「姫路西IC」から車で15分程度 |
駐車場 | |
運営元 | 姫路市立美術館 |
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