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「幽霊・妖怪画大全集」 福岡市博物館特別企画展(神奈川)

07.27[土]~09.01[日] / 神奈川県 / そごう美術館

≪あなたのお好みの幽霊・妖怪は?≫

2013/05/29(公開:2013/05/29)

神奈川の「そごう美術館」で開催される日本の「幽霊」「妖怪」をテーマにした作品・資料展示イベント

◆古来より数多の物語に出現した妖怪や幽霊。
例えば江戸時代の頃には挿絵入りの小説や、歌舞伎が大人気となったことで、様々な場面での流行を観ました。
彼らは単純に恐怖の対象であるだけでなく、親しまれ、美しさすらあるものも存在し、より身近な存在として日本人の心に存在していました。
こうした幽霊・妖怪画は、日本独自のジャンルと言ってよいでしょう。
現代日本でも、マンガやアニメーション、映画などで大活躍中です。

今回のイベントは、日本画家であり風俗研究家として高名な吉川観方(よしかわかんぼう)氏(1894~1978 京都出身)が、己の人生の中でコレクションした膨大な日本の幽霊や妖怪画作品をご紹介します!
観方の日本風俗史研究の中で、こうした怪異的存在に惹かれ、江戸中期~昭和期の妖怪・幽霊画が存在しています。
これらの作品は現在、福岡市博物館に収蔵されています。
今回はそごう美術館で、肉筆画・浮世絵版画といった作品が展示されます。

◆作品例
・円山応挙の作品である妖艶な「幽霊図」
・微笑ましい図柄をした「付喪神図」(伊藤若冲)
・日本の妖怪を一挙に集めた「百怪図巻」
・歌川国芳・月岡芳年達が描いた「怪異」を表現した浮世絵版画

◆展示数・・・160点

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Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ:セリ
「これら幽霊・妖怪画より、選抜されたメンバーの幽霊・妖怪たちから
皆さまのお気に入りのものに投票する『rYKI48総選挙』も実施されます。
さあ、はたしてどんな幽霊・妖怪が人気なのか・・・?

ちなみに、展示作品の保護の為、美術館の中は寒いそうです。
夏とはいえ、羽織るものが必要かも。

やっぱり幽霊や妖怪がテーマなら寒くないといけませんね」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 神奈川県横浜市西区高島2-18-1 1
会場 そごう美術館
開催日時 2013年07月27日~2013年09月01日 00:00~00:00
料金 大人・・・1200(1,000)円/大学・高校生・・・ 900(700)円/中学生以下無料 ※()内は20名以上の団体および前売料金 ※障害者手帳をお持ちの方、そのご同伴者様1名は()内の料金で入館いただけます。
TEL/FAX /
MAIL
参考URL http://www2.sogo-gogo.com/common/museum/
ドレスコード
アクセス
駐車場
運営元 そごう美術館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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