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はじめての美術 絵本原画の世界 2013(神奈川)

07.27[土]~09.08[日] / 神奈川県 / 平塚市美術館

≪かつての子供達へ、そして今のこどもたちに≫

2013/05/12(公開:2013/04/09)

神奈川の平塚市美術館で開催される「はじめての美術体験」をテーマとした展示イベント!

◆子供達が初めて触れるアート。それが「絵本」。
あなたは幼いころに読んだ、あるいは読んでもらった絵本を覚えているでしょうか?

今回のイベントでは月刊「こどものとも」の絵本をメインとして、1950年代~2000年代出版の絵本原画をご紹介します。

◆月刊「こどものとも」・・・・1956年に福音館書店より創刊。戦後復興の気運とともに、子ども達の目線から、彼らのイマジネーションの喚起する絵本制作を目指したものです。
横長の版型や一冊一話完結型のストーリー絵本など、当時として斬新な新スタイルを試行していました。

さらに芸術家に作品依頼を行い、「子どもがはじめて出会う美術」という観点からも相応しい絵本が生まれていきました。

創刊号『ビップとちょうちょう』(1956 年)は、現在も活動している日本画家「堀文子」氏の作品であり、彫刻家・佐藤忠良の『おおきなかぶ』は、世代をまたいで読まれているロングセラー絵本です。
さらに『ぐりとぐら』( 山脇百合子)のシリーズや、『おしゃべりなたまごやき』( 長新太)、『いちごばたけのちいさなおばあさん』( 中谷千代子)、『はじめてのおつかい』( 林明子) といった様々な絵本を御目に掛けます。

◆展示数・・・26 作家・44 冊の絵本の原画約300 点

◆休館日・・・月曜日(祝日の場合は開館し翌日休館)、年末年始、展示替期間

(2013/5/3 時点の情報)
>さらに読む

Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ:セリ
「大人にとっても、子供の頃の絵本というのは特別です。
子供の頃のシーンが思い出されるだけでなく、
ひょっとしたら人格形成の一部分を担っていた作品があるかもしれません。

国語や美術の教科書なども懐かしさを覚えますけど最初に出会う芸術というのは
矢張り絵本なのかも」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 神奈川県平塚市西八幡1-3-3
会場 平塚市美術館
開催日時 2013年07月27日~2013年09月08日 09:30~17:00
料金 一般・・・800(640)円/高大生・・・500(400)円 ※()内は20名以上の団体料金 ※中学生以下、毎週土曜日の高校生は無料 ※各種障害者手帳をお持ちの方と付添1名は無料
TEL/FAX 0463-35-2111 /
MAIL
参考URL http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/2013203.htm
ドレスコード
アクセス
駐車場
運営元 平塚市美術館、NHK 横浜放送局、NHK プロモーション

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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