モローとルオー ─聖なるものの継承と変容─
09.07[土]~12.10[火] / 東京都 / パナソニック 汐留ミュージアム
≪偉大なる巨匠と、巨匠が最も愛した弟子≫
2013/05/29(公開:2013/05/29)
東京のパナソニック 汐留ミュージアムで開催されるギュスターヴ・モロー(1826~1898)と、ジョルジュ・ルオー(1871~1958)の作品展示イベント
◆フランス象徴主義における巨匠と言える「ギュスターヴ・モロー」と、そのモローに最も愛されたとされる弟子「ジョルジュ・ルオー」。
モローは、国立美術学校にてルオーの才能を見抜き、その後師弟の関係をも超越した熱意をもって指導に当たりました。
モローは、まさに父親以上の存在としてルオーが創り出すアートと、ルオー自信の人生にも深い影響をもたらしたと言えるでしょう。
今回のイベントは、そのモローとルーの芸術世界における交流を紹介しようという初の試みで、モロー美術館のフォレスト館長監修によるものです。
展示されるのは、モロー晩年期における未公開作品や、ルオーの美術学校時代の作品になります。
さらにモローとルオーの交流がわかる書簡など、貴重な資料も紹介されます。
◆展示資料・・・彩画やデッサン(モロー29点、ルオー35点)、往復書簡といったもの約70件
◆展示構成
・第1部 ギュスターヴ・モローのアトリエ
・小特集 裸体表現
・第2部 聖なる表現
・第3部 色彩とマティエール
◆フランス象徴主義における巨匠と言える「ギュスターヴ・モロー」と、そのモローに最も愛されたとされる弟子「ジョルジュ・ルオー」。
モローは、国立美術学校にてルオーの才能を見抜き、その後師弟の関係をも超越した熱意をもって指導に当たりました。
モローは、まさに父親以上の存在としてルオーが創り出すアートと、ルオー自信の人生にも深い影響をもたらしたと言えるでしょう。
今回のイベントは、そのモローとルーの芸術世界における交流を紹介しようという初の試みで、モロー美術館のフォレスト館長監修によるものです。
展示されるのは、モロー晩年期における未公開作品や、ルオーの美術学校時代の作品になります。
さらにモローとルオーの交流がわかる書簡など、貴重な資料も紹介されます。
◆展示資料・・・彩画やデッサン(モロー29点、ルオー35点)、往復書簡といったもの約70件
◆展示構成
・第1部 ギュスターヴ・モローのアトリエ
・小特集 裸体表現
・第2部 聖なる表現
・第3部 色彩とマティエール
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「パリの国立美術学校における教授職に就いていたモローが育てた
アーティストは数多いといえど、最も愛した弟子はこのジョルジュ・ルオーでした。
ルオーは師の熱意を汲み、作品の中で受け継いだ技術を昇華させていきます。
この偉大なる芸術家の師弟による、様々な作品が今回日本で観る事ができます」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都港区東新橋1-5-1パナソニック東京汐留ビル4階 |
---|---|
会場 | パナソニック 汐留ミュージアム |
開催日時 | 2013年09月07日~2013年12月10日 10:00~18:00 |
料金 | 有料 |
TEL/FAX | 03-5777-8600 / |
参考URL | http://panasonic.co.jp/es/museum/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR・銀座線・浅草線・ゆりかもめ「新橋」駅から歩いて3~5分程度 歩き:大江戸線「汐留」駅から歩いて1分程度 |
駐車場 | |
運営元 | パナソニック 汐留ミュージアム |
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