和紙と綿棒が織りなす百人一首 八センチの世界
05.21[火]~07.21[日] / 京都府 / 小倉百人一首殿堂 時雨殿
≪和紙と綿棒で創造された百人一首の情景≫
2013/05/25(公開:2013/05/25)
京都の「小倉百人一首殿堂」で開催される、和紙人形展示イベント
◆平安時代、それは百人一首の文化。そんな時代の文化を素材として、亡き息子達への想いを込めつつ、情熱を注いで創作活動を行う作者の繊細かつ優美な和紙人形の世界がここにあります。
作者の伊藤壽子氏は、兵庫県伊丹市在住。難病を抱えた長男の闘病生活の中、帯の中に手が入る和紙の姉様人形(あねさまにんぎょう)と出会います。
そして同じ病気を抱えた次男が、千代紙と綿棒で創ったひな人形をとても喜んでくれたことで、自らの和紙人形づくりが始まりました。
◆休館日・・・月曜日(祝日の場合は翌平日休館)
(2013/5/13 時点の情報)
◆平安時代、それは百人一首の文化。そんな時代の文化を素材として、亡き息子達への想いを込めつつ、情熱を注いで創作活動を行う作者の繊細かつ優美な和紙人形の世界がここにあります。
作者の伊藤壽子氏は、兵庫県伊丹市在住。難病を抱えた長男の闘病生活の中、帯の中に手が入る和紙の姉様人形(あねさまにんぎょう)と出会います。
そして同じ病気を抱えた次男が、千代紙と綿棒で創ったひな人形をとても喜んでくれたことで、自らの和紙人形づくりが始まりました。
◆休館日・・・月曜日(祝日の場合は翌平日休館)
(2013/5/13 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「この和紙人形は、百人一首の場面を、8センチの大きさで、綿棒と和紙で
創り上げたモノです。
顔や体は綿棒。衣装が様々な色の和紙を使っています。
百人一首の情景が、人・動物・植物で繊細に表現されています」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 京都府百人一首や平安時代の文化を素材に、亡き息子たちへの想いと絶えることのない情熱で創作を続ける作者の繊細で優美な和紙人形の世界を紹介する。 |
---|---|
会場 | 小倉百人一首殿堂 時雨殿 |
開催日時 | 2013年05月21日~2013年07月21日 10:00~17:00 |
料金 | 入館料・・・大人500円 こども300円 |
TEL/FAX | 075-882-1111 / |
参考URL | http://www.kyotodeasobo.com/art/search/museum/shigureden/washi-hyakuninissyu |
ドレスコード | |
アクセス | |
駐車場 | |
運営元 | 公益財団法人小倉百人一首文化財団 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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