特別展「鎌倉時代の馬と道-畠山重忠と三浦一族-」
04.27[土]~06.09[日] / 神奈川県 / 馬の博物館
≪乱世を駆けた群雄と馬≫
2013/05/09(公開:2013/05/09)
神奈川の「馬の博物館」で開催される鎌倉幕府を作った人物達と、馬との関連を示す資料を展示するイベント
◆平安時代末期から鎌倉時代初期の武将である畠山・三浦氏の関連資料が紹介されるイベントです。
「畠山重忠」や「三浦」一族は、特に馬に関するエピソードが多い武士といえます。
桓武平氏の流れをくんでいる両氏は、武蔵・相模の国務を担った共通項を持っています。
しかし、それぞれ本拠としているのは内陸部および海岸地域という全く異なる側面もあるため、地方武士として一括りできるものでもありません。
乱世を駆けた群雄と馬を様々な資料から追っていきましょう。
◆休館日・・・月曜(4/29日、5/6日は開館)
(2013/4/21 時点の情報)
◆平安時代末期から鎌倉時代初期の武将である畠山・三浦氏の関連資料が紹介されるイベントです。
「畠山重忠」や「三浦」一族は、特に馬に関するエピソードが多い武士といえます。
桓武平氏の流れをくんでいる両氏は、武蔵・相模の国務を担った共通項を持っています。
しかし、それぞれ本拠としているのは内陸部および海岸地域という全く異なる側面もあるため、地方武士として一括りできるものでもありません。
乱世を駆けた群雄と馬を様々な資料から追っていきましょう。
◆休館日・・・月曜(4/29日、5/6日は開館)
(2013/4/21 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「坂東武士の鑑と言われた畠山重忠は、上洛の軍勢の中から、名馬を鳴き声だけで
聞き分けたといいます。
また、宇治川の合戦においては、射られた馬をつかみつつ、
大串次郎を川岸へ放り投げたといいます。
さらに有名な一の谷の合戦では、馬を背負いつつ崖を駆け下りたとか・・・」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 神奈川県横浜市中区根岸台1-3 |
---|---|
会場 | 馬の博物館 |
開催日時 | 2013年04月27日~2013年06月09日 10:00~16:30 |
料金 | 大人200円 小中高生30円 |
TEL/FAX | 045-662-7581 / |
参考URL | http://www.bajibunka.jrao.ne.jp |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR「根岸」駅より市バス21系統「桜木町駅行」約7分 車:高速「新山下」ICより約15分 |
駐車場 | 無し 両隣に根岸森林公園駐車場あり(有料) |
運営元 | 公益財団法人 馬事文化財団 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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