無印良品BGM 写真展島のケルト音と風光｜イベント(8337)

無印良品BGM 写真展島のケルト音と風光

04.26[金]～06.09[日] / 東京都 / ATELIER MUJI

≪今を生き続ける伝統。時と場所を隔てた共感≫

2013/05/02（公開：2013/05/02）

東京の「ATELIER MUJI」で開催される無印良品のBGM写真展イベント

◆その創業当初より、独自の店内音楽の制作を行ってきた「無印良品」。
海外の音楽ににも注目し、それぞれのライフスタイルの中で、「親から子」へ、「ベテランの演奏家から若い演奏家」へ、と連綿と継承されてきた生活の伝統音楽を現地録音してきました。

世界のあちこちに、脈々と伝承されている伝統音楽は、時代ごとの演奏家達により、多様な色彩を放ち、さらに生活に寄り添った文化という面を強く持っています。
こうした伝統音楽は、図書館にコレクションされるための資料ではなく、さらに進化を遂げる為の「今を生き続ける伝統」です。

「音楽」とは時代の波によって左右されることにない「安心」でもあり、生きる上の「楽しみ」でもあり、そうした存在は、無印良品が抱える「思い」とも通じているはずです。
多くの哀しみを、喜びを経てきた歴史において、世界共通の願いが存在するように、世界各地に我々と同じような願いを抱えて生きる仲間達が存在する。
そのことを音楽が伝えてくれます。

今回は、フランス・ブルターニュ地方に伝承される「ケルト」ミュージックの登場となります。
フランスの西の果てにあるブルターニュに伝わっている美しい旋律。
MUJIBGM シリーズの写真を撮り続ける写真家「藤岡直樹」氏と「渡邉由香」氏。
さらに多摩美術大学芸術人類学研究所所長であり、ケルト文化研究者の「鶴岡真弓」氏の協力によって、スコットランド、コーンウォール、アイルランド、ブルターニュらケルトの地に投影された情景が、BGMとともに楽しめる趣向となっています。

アトリエ内に流れる音楽と共に、世界の仲間の息吹を感じてください。

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：セリ
「精霊とともにあるケルト文化。
島のケルト音楽は、現代においても、
遠く離れた我々の心を響かせてくれます。

BGM写真展とは、良い企画ですね」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都千代田区丸の内 3-8-3 インフォス有楽町無印良品有楽町店2F
会場	ATELIER MUJI
開催日時	2013年04月26日～2013年06月09日 10:00～21:00
料金
TEL／FAX	03-5208-8241 /
MAIL
参考URL	http://www.muji.net/lab/ateliermuji/
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