ボタニカル・イラストレーション ─植物図に見る研究者の視点─
04.24[水]~06.15[土] / 東京都 / 練馬区立牧野記念庭園記念館
≪日本植物の父。“当に画図を引くを学ぶべし”≫
2013/04/27(公開:2013/04/27)
東京の練馬区立牧野記念庭園記念館で開催される、植物画展示イベント
◆自身に課した心得描きである「赭鞭一撻(しゃべんいったつ」に、「当に画図を引くを学ぶべし」として、植物研究をするに当たっての図を描く必要性や、研究者が自身で植物を描く必要性を説いた牧野富太郎(1862~1957)。
水彩絵の具や、毛筆によって描かれた富太郎の植物図は、線描を上手く使い、植物の形や性質を細かい部分まで的確にとらえました。
今回のイベントでは、牧野富太郎が自身で描いた植物園をメインとして、富太郎の影響を受けている「山田壽雄(1882~1941)」、「井波一雄(1917~2005)」、「川崎哲也(1929~2002)」(後期のみ展示)、「梅林正芳(1950~)」らの作品が紹介されます。会期中に展示替えが行われる予定です。
観察眼と深い知識をベースとした、迫真の植物描写を是非ともご覧ください。
◆展示数・・・植物図約80点
◆休館日・・・火曜日 ただし祝日の場合は開館、翌平日休館 6/10日~14日は特別展の展示替えのため常設展示のみ
◆展示
・前期・・2013年4/24日(水)~6/9日(日)
・後期・・・6/15日(土)~7/15日(月・祝)
(2013/4/22 時点の情報)
◆自身に課した心得描きである「赭鞭一撻(しゃべんいったつ」に、「当に画図を引くを学ぶべし」として、植物研究をするに当たっての図を描く必要性や、研究者が自身で植物を描く必要性を説いた牧野富太郎(1862~1957)。
水彩絵の具や、毛筆によって描かれた富太郎の植物図は、線描を上手く使い、植物の形や性質を細かい部分まで的確にとらえました。
今回のイベントでは、牧野富太郎が自身で描いた植物園をメインとして、富太郎の影響を受けている「山田壽雄(1882~1941)」、「井波一雄(1917~2005)」、「川崎哲也(1929~2002)」(後期のみ展示)、「梅林正芳(1950~)」らの作品が紹介されます。会期中に展示替えが行われる予定です。
観察眼と深い知識をベースとした、迫真の植物描写を是非ともご覧ください。
◆展示数・・・植物図約80点
◆休館日・・・火曜日 ただし祝日の場合は開館、翌平日休館 6/10日~14日は特別展の展示替えのため常設展示のみ
◆展示
・前期・・2013年4/24日(水)~6/9日(日)
・後期・・・6/15日(土)~7/15日(月・祝)
(2013/4/22 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「その生涯に1500種類以上の植物に学名を与え、
40万点以上の植物標本を創り上げた牧野富太郎。
半世紀以上の研究資料が、東京都立大学の牧野標本館に
移設され、整理作業が行われていましたが、
今回は、それら膨大な資料より、標本を厳選し、
その偉業を見つめる機会となっています」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都練馬区東大泉6-34-4 |
---|---|
会場 | 練馬区立牧野記念庭園記念館 |
開催日時 | 2013年04月24日~2013年06月15日 00:00~00:00 |
料金 | |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://www.makinoteien.jp/01-schedule/index.html |
ドレスコード | |
アクセス | |
駐車場 | |
運営元 |
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