小野啓写真展「NEW TEXT」
04.24[水]~05.12[日] / 東京都 / 72Gallery/TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY
≪撮影した“高校生”は500人以上≫
2013/04/18(公開:2013/04/18)
東京の「72Gallery/TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY」で開催される写真家「小野啓」氏による「高校生」をテーマにした作品展示イベント
◆2002年から現在に至るまで、日本全国の高校生を撮影する写真家「小野啓」氏。
これまでに氏が撮影した高校生は約500人にのぼります。
被写体となる人の募集はWebサイトで行いました。
応募してくれた高校生全てに出会い、撮影を実施しました。
決して笑顔で写るわけではないポートレイトの中には、「高校生」と呼ばれる年代が持つ特有の無垢なる純粋さと、危うさが体現されているようです。
高校生が住んでいる土地の光景および生活環境を背景として撮影を行うことで、2002年からの10年以上にわたる日本の風景の変遷や時代も撮影されている貴重な作品となっています。
こうした「リアル」高校生を映し出す作品は、様々な方面にて評価されており、朝井リョウの小説「桐島、部活やめるってよ」、「少女は卒業しない」の装丁写真にも起用されました。
◆関連イベント・・・【トークイベント】小野啓×飯沢耕太郎「ポートレイトを撮り続けて見えてきたこと」 5/4 14:00~15:30 要予約
◆休館日・・・月曜日・火曜日 4 月29日~30日、5月3日、5日~7日
(2013/4/10 時点の情報)
◆2002年から現在に至るまで、日本全国の高校生を撮影する写真家「小野啓」氏。
これまでに氏が撮影した高校生は約500人にのぼります。
被写体となる人の募集はWebサイトで行いました。
応募してくれた高校生全てに出会い、撮影を実施しました。
決して笑顔で写るわけではないポートレイトの中には、「高校生」と呼ばれる年代が持つ特有の無垢なる純粋さと、危うさが体現されているようです。
高校生が住んでいる土地の光景および生活環境を背景として撮影を行うことで、2002年からの10年以上にわたる日本の風景の変遷や時代も撮影されている貴重な作品となっています。
こうした「リアル」高校生を映し出す作品は、様々な方面にて評価されており、朝井リョウの小説「桐島、部活やめるってよ」、「少女は卒業しない」の装丁写真にも起用されました。
◆関連イベント・・・【トークイベント】小野啓×飯沢耕太郎「ポートレイトを撮り続けて見えてきたこと」 5/4 14:00~15:30 要予約
◆休館日・・・月曜日・火曜日 4 月29日~30日、5月3日、5日~7日
(2013/4/10 時点の情報)
>さらに読む
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「今年度には、写真集も発表されるとのこと。
さらに『NEW TEXT』作って届けるためのプロジェクトプロジェクトも進行中。
500人達成時点で印刷が開始されるというもので、
全国の図書館に寄贈することで、より多くの高校生に
見てもらいたいと行っている予約販売システムが盛り込まれています。
プロジェクトに参加する人は、5000円で写真集を買うと、
1冊は自分に、さらに1冊が、自らが指定した各地の学校に
寄付されるという物です。
もともとの写真集は3800円ですが、仕様としては6000円程度の価格なんだとか」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都中央区 京橋3-6-6 エクスアートビル1F |
---|---|
会場 | 72Gallery/TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY |
開催日時 | 2013年04月24日~2013年05月12日 00:00~00:00 |
料金 | 無料 |
TEL/FAX | 03-5524-6994 / |
参考URL | 03-5524-6994 |
ドレスコード | |
アクセス | |
駐車場 | |
運営元 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
RankingPointランキングポイントの投稿
ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!
Link 関連・その他のニュースリンク