一瞬を永遠に変える Henri Cartier-Bresson 展
03.26[火]~05.26[日] / 京都府 / 何必館・京都現代美術館
≪歴史的な瞬間を写した人。20世紀写真で最も重要な写真家の一人≫
2013/04/29(公開:2013/04/29)
京都の「何必館・京都現代美術館」で開催される写真家「Henri Cartier-Bresson」の作品展示イベント
◆20世紀写真界における重要な写真家の一人である写真家「アンリ・カルティエ=ブレッソン(1908~2004)。
1952年に出された写真集「Images a la Sauvette(すり抜けていく映像)」はアメリカにおいてThe Decisive Moment・・・すなわち「決定的瞬間」として訳されました。
この決定的瞬間という言葉とあわせて世界中に衝撃を与えたのです。
かつてアメリカ、インド、中国といった世界各地を訪問したブレッソン。
小型カメラ「ライカ」を持ち、ガンジーの死や、ロシア解放といった、まさしく歴史的な意味を持つ決定的瞬間を撮影し、その土地に生きた人々の生活も捉えています。
今回のイベントでは、その一瞬を永遠のものへと変えたブレッソンの写真作品を、ブレッソンのサイン入りオリジナルプリントという形で見る事ができます。
◆展示作品・・・サイン入りオリジナルプリント約60点
◆入館は閉館の30分前まで。
◆休館日・・・月曜日(ただし、4/29、5/6は開館)
(2013/3/23 時点の情報)
◆20世紀写真界における重要な写真家の一人である写真家「アンリ・カルティエ=ブレッソン(1908~2004)。
1952年に出された写真集「Images a la Sauvette(すり抜けていく映像)」はアメリカにおいてThe Decisive Moment・・・すなわち「決定的瞬間」として訳されました。
この決定的瞬間という言葉とあわせて世界中に衝撃を与えたのです。
かつてアメリカ、インド、中国といった世界各地を訪問したブレッソン。
小型カメラ「ライカ」を持ち、ガンジーの死や、ロシア解放といった、まさしく歴史的な意味を持つ決定的瞬間を撮影し、その土地に生きた人々の生活も捉えています。
今回のイベントでは、その一瞬を永遠のものへと変えたブレッソンの写真作品を、ブレッソンのサイン入りオリジナルプリントという形で見る事ができます。
◆展示作品・・・サイン入りオリジナルプリント約60点
◆入館は閉館の30分前まで。
◆休館日・・・月曜日(ただし、4/29、5/6は開館)
(2013/3/23 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「第二次世界大戦の折り、30代でフランス軍に従軍。
ドイツの捕虜になり3度の脱出を図り、さらにレジスタンス運動で
活躍したブレッソン。
1947年には国際写真家集団『マグナム・フォト』の結成に関わります。
世界中を股にかけて活動し、数々の歴史的な重要な写真を撮影しました」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 京都府京都市東山区 祇園町北側271 |
---|---|
会場 | 何必館・京都現代美術館 |
開催日時 | 2013年03月26日~2013年05月26日 10:00~18:00 |
料金 | 一般・・・1000円 学生・・・800円 |
TEL/FAX | 075-525-1311 / |
参考URL | http://www.kahitsukan.or.jp/index.html |
ドレスコード | |
アクセス | |
駐車場 | |
運営元 |
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