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アメリカン・ポップ・アート展

08.07[水]~10.21[月] / 東京都 / 国立新美術館 

≪アンディ・ウォーホル最高傑作『200個のキヤンベル・スープ缶』が日本初上陸します!≫

2013/04/25(公開:2013/04/25)

国立新美術館にて開催されるアメリカの「ポップ・アート」をテーマにした作品展示イベント

◆アメリカンポップ・アートは、1960年代以降から現在まで、多様な面から世界の文化や美術に多大な影響を与えています。

1960年代に、大量生産と消費の文化を背景として興隆した芸術の潮流であり、そうした日常をテーマにした様々な作品は、現代を生きる我々にも強い印象を与えます。

こうした新たな動きを見せるアーティスト達を支援したのは、ある夫妻でした。
コロラド州を本拠地として活動するジョン・アンド・キミコ・パワーズ夫妻が「ポップ・アート」の価値を見抜き、その作家たちをパトロンという形で直接支援したことで、アート・シーンに計り知れない貢献を果たしました。

また、違った角度から見れば夫妻は個人所蔵として世界トップクラスのポップ・アート・コレクションを持っています。

今回のイベントは、そんな夫妻コレクションより、アンディ・ウォーホルの最高傑作である「200個のキヤンベル・スープ缶」をはじめとして、ロバート・ラウシェンバーグ、ジャスパー・ジョーンズ、ロイ・リキテンスタイン、クレス・オルデンバーグ、ジェイムズ・ローゼンクイスト、トム・ウェッセルマンといった巨匠たちの、特に1960年代の傑作が含まれたコレクションが紹介されます。
内容は、絵画、彫刻、版画、素描、といったアメリカン・ポップ・アートの世界を総合的にご紹介するもので、本国アメリカ合衆国の美術館でもこの規模の物は実現していません。

夫妻のコレクションの全貌が明らかになる今回のイベントは、まさに世界的にも注目される貴重な機会となるはずです。

◆展示数・・・約200点

◆休館日:火曜

(2013/4/15 時点の情報)
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Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ:セリ
「夫妻のコレクションは、1999年にジョン・パワーズ氏が他界した後であっても、
キミコ婦人によるさらなる拡大を見せています。

今回の展示は、主催者の熱意、そしてキミコ婦人が母国日本において、
このポップ・アートの真価と魅力を紹介したいという想いから
実現した、極めて貴重な機会なのだとか」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都港区六本木7-22-2
会場 国立新美術館 
開催日時 2013年08月07日~2013年10月21日 10:00~18:00
料金 一般 1500(1,100)円/大学生 1200(1,100)円/高校生 800(600)円 ※()内は前売および20名以上の団体料金
TEL/FAX 03-5777-8600 /
MAIL
参考URL http://www.nact.jp/
ドレスコード
アクセス 歩き:東京メトロ千代田線乃木坂駅青山霊園方面改札6出口(美術館に直結です) 歩き:東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口から歩いて5分 歩き:都営地下鉄大江戸線六本木駅7出口から歩いて4分
駐車場
運営元 国立新美術館 

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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