荒木経惟×繰上和美 うつせみの鏡 時空の舟 ―我・夢・影―
04.03[水]~06.09[日] / 奈良県 / 奈良県立万葉文化館
≪時空を超えて、万葉の言霊を浮かび上がらせる≫
2013/04/04(公開:1970/01/01)
奈良県立万葉文化館で開催される写真家「荒木経惟」氏と「操上和美」氏の「万葉集」をテーマにした写真展示イベント
◆現代の代表的写真家である二名が、千数百年という時空を超越し、万葉集に込められた言霊(ことだま)のイメージ空間を創出します。
かつて、万葉人達は、現実の中で刺激され、研ぎ澄まされた感性を歌で表現しました。
それから千数百年。
時空を超越しても人間の感性は変わりません。
研ぎ澄ました心眼。
強烈ともとれる自我。
そうした自己の感性を「現象」に投影して映し出す写真。
まさに現代における万葉人の感性と共通するものと言えるでしょう。
「荒木経惟」氏。「操上和美」氏。
彼らが万葉集をモチーフとして写真行為に挑戦します。
◆休館日・・・月曜日
(2013/4/3 時点の情報)
◆現代の代表的写真家である二名が、千数百年という時空を超越し、万葉集に込められた言霊(ことだま)のイメージ空間を創出します。
かつて、万葉人達は、現実の中で刺激され、研ぎ澄まされた感性を歌で表現しました。
それから千数百年。
時空を超越しても人間の感性は変わりません。
研ぎ澄ました心眼。
強烈ともとれる自我。
そうした自己の感性を「現象」に投影して映し出す写真。
まさに現代における万葉人の感性と共通するものと言えるでしょう。
「荒木経惟」氏。「操上和美」氏。
彼らが万葉集をモチーフとして写真行為に挑戦します。
◆休館日・・・月曜日
(2013/4/3 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「己の感性を短い言葉や画像へと
落とし込む。
人が行う自我の反映という行為は、
1300年の時を経ても変わらないという事ですね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 奈良県高市郡明日香村飛鳥10 |
---|---|
会場 | 奈良県立万葉文化館 |
開催日時 | 2013年04月03日~2013年06月09日 10:00~17:30 |
料金 | 一般・・・600(480)円、学生(高校・大学)・・・500(400)円、小人(小・中学校)・・・300(240)円 ※( )内は20名以上の団体割引。その他割引は問い合わせ。 ※常設展、併催展、両催併せての観覧料金です。 |
TEL/FAX | 0744-54-1850 / |
参考URL | http://www.manyo.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | |
駐車場 | |
運営元 | 奈良県立万葉文化館 |
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