映画『奇跡のリンゴ』東京試写会＆舞台...｜イベント(7953)

映画『奇跡のリンゴ』東京試写会＆舞台挨拶イベント

04.22[月] / 東京都 / 東京国際フォーラムC

≪奇跡よ起れ！絶対不可能と言われた“無農薬リンゴ”への挑戦≫

2013/04/01（公開：1970/01/01）

東京国際フォーラムで映画『奇跡のリンゴ』の試写会＆舞台挨拶イベントが実施！

◆あなたは、「奇跡のリンゴ」と呼ばれるリンゴを知っていますか？そして・・・食べたことがあるでしょうか？
とてもデリケートな果物「リンゴ。通常は、何度も何度も農薬や肥料を与え、とてつもない手間をかけて実らす「リンゴ」。この「奇跡のリンゴ」は、愛する妻のため、絶対に不可能と言われていた無農薬リンゴ栽培に挑戦し、まさに命をかけた男と家族の物語です。
11年間という時をかけて、苦闘と絶望の果てに男が辿り着く一つの真実とは・・・！？
実話を元に制作された映画です。実在の木村秋則を演じているのは「舞妓Haaaan!!!」「マルモのおきて」の「阿部サダヲ」、妻は「菅野美穂」。義父は「山﨑努」となります。

◆ストーリー概要
時は1975年の青森県弘前。
リンゴ農家を営んでいた木梨秋則は、妻の美栄子の身体が心配だった。
リンゴを作るのに絶対必要とされる農薬を年に十数回散布。その影響で皮膚が被れてしまい、寝こむ事もあった。
そんな妻への想いから、秋則は無農薬リンゴの栽培に挑むことを決意した。
しかし、それは【神の領域】【絶対不可能】と言われた栽培方法だったのだ・・・。
失敗を重ね、周囲も強い反対をする中、家族は極貧の生活までに落ち込んだ。
しかし、それでも試行を重ねる秋則は、11年という苦闘と絶望の果てに、それまでの常識を覆す【真実】へと到達する・・・！？

◆奇跡のリンゴ
青森県弘前市在住のリンゴ農家である「木梨秋則」氏の無農薬リンゴ。
ネットでの販売は数分で完売という事で、入手が極めて困難なリンゴである。
2006年にNHKの「プロフェッショナル　仕事の流儀」で紹介され、大きな反響を得る。
また、ノンフィクション小説「奇跡のリンゴ」（幻冬舎文庫）は、30万部の売り上げとなった。

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：セリ
「世界初を成功させた木梨氏。
その人柄は、本などを読むと良く伝わってきます。
あっけらかんとして、笑顔の多そうな印象ですが、
その11年間には、想像を絶する苦悩を味わわれたことだと思います。

周囲には、その行動が奇異に映ったかとは思いますが、
その執念はまさに実りました・・・。

一つの事に狂う。
それもまた、大切な事ですね」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都千代田区丸の内３丁目５−１
会場	東京国際フォーラムC
開催日時	2013年04月22日～2013年04月22日 18:30～00:00
料金
TEL／FAX	/
MAIL
参考URL	http://www.kisekinoringo.com/
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