春季特別展 画家 安野光雅の世界展―文学、科学から歴史物語、風景画まで―
04.06[土]~05.26[日] / 兵庫県 / 明石市立文化博物館
≪優しい独創性の世界≫
2013/03/18(公開:1970/01/01)
兵庫の明石市立文化博物館で開催される安野光雅氏の作品展示イベント
◆安野光雅氏の作品が紹介されます。
特に、初期の頃の作品で、
海外でも評価が高い「ABCの本」、「あいうえおの本」の水彩原画から各10点、
10年以上も雑誌「数理科学」の表紙を飾っていた「空想の絵本」の水彩原画20点、
取材を含めれば7年もの歳月を費やした、
安野氏の最重要作品の一つである「絵本平家物語」の日本画(絹本)41点、
そして、一般的には最人気を誇る、
ヨーロッパの風景画「風景との出会い」39点(新作を含む)など
120点以上の代表作が厳選紹介されます。
◆安野光雅・・・1926年島根県津和野町生まれ。
画家への志から、美術教師として上京。
教員の仕事をしつつ、本の装丁といった出版関係の仕事を手掛けつつ、
1968年、「ふしぎなえ」で絵本デビューを果たす。
想像性の高さと、好奇心の強さを持ち合わせ独創性のある作品を
創り出し、国際アンデルセン賞画家賞など、様々な賞を獲得しています。
(2013/3/15 時点の情報)
◆安野光雅氏の作品が紹介されます。
特に、初期の頃の作品で、
海外でも評価が高い「ABCの本」、「あいうえおの本」の水彩原画から各10点、
10年以上も雑誌「数理科学」の表紙を飾っていた「空想の絵本」の水彩原画20点、
取材を含めれば7年もの歳月を費やした、
安野氏の最重要作品の一つである「絵本平家物語」の日本画(絹本)41点、
そして、一般的には最人気を誇る、
ヨーロッパの風景画「風景との出会い」39点(新作を含む)など
120点以上の代表作が厳選紹介されます。
◆安野光雅・・・1926年島根県津和野町生まれ。
画家への志から、美術教師として上京。
教員の仕事をしつつ、本の装丁といった出版関係の仕事を手掛けつつ、
1968年、「ふしぎなえ」で絵本デビューを果たす。
想像性の高さと、好奇心の強さを持ち合わせ独創性のある作品を
創り出し、国際アンデルセン賞画家賞など、様々な賞を獲得しています。
(2013/3/15 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「2012年には、文化功労者となった安野光雅氏。
今回は、氏の絵本原画に風景画、歴史画といった様々なジャンルの
作品が展示されます。
淡い色使いで、細かいところまでこだわった
静かな、それでいてユーモアのある絵が特徴です」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 兵庫県明石市上ノ丸2-13-1 |
---|---|
会場 | 明石市立文化博物館 |
開催日時 | 2013年04月06日~2013年05月26日 09:30~18:30 |
料金 | 大人1000円 大高生700円 中小生無料 |
TEL/FAX | 078-918-5400 / |
参考URL | http://www.akashibunpaku.com |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR・山陽電車「明石」駅より北へ歩いて5分 車:第2神明大蔵谷出口より南西へ歩いて10分、伊川谷出口より南へ10分 |
駐車場 | 駐車場::32台 (1時間につき1台100円、1日上限1000円) |
運営元 | 明石市立文化博物館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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