マヤ・ラマ 「Nepal - ネパール」
03.07[木]~03.17[日] / 東京都 / 遊工房アートスペース
≪自身が属す場所を、一瞬の記憶達に求める≫
2013/03/04(公開:1970/01/01)
東京の遊工房アートスペースで開催されるアーティスト「マヤ・ラマ」氏の作品展示イベント
◆日本にて生を受け、ネパールで育った「マヤ・ラマ」氏。
アメリカ・マサチューセッツにあるウィリアムカレッジで美術を学び、
その後、日本を拠点として制作活動を行っています。
「人間」と「場所」の狭間に存在する“帰属性”をテーマとするラマ作品では、
支持体表面の「テクスチャー」「パターン」などは場所にたとえられます。
それらに記憶とアクリルペイントが塗り重ねられていきます。
ラマの作品は、観る人がそれぞれ持っている物語において、
過去にあった光景や現在の日常にある光景を決定し、
新たな物語を紡いでいくことを示唆しているかのように思えます。
今回のイベントでは、「木」が支持体となったシリーズ作品をメインに
作品紹介を行います。
◆オープニングパーティー・・・3/9日18:00~21:00 まで
◆休館日・・・月曜・火曜
◆最終日・・・17:00まで
◆日本にて生を受け、ネパールで育った「マヤ・ラマ」氏。
アメリカ・マサチューセッツにあるウィリアムカレッジで美術を学び、
その後、日本を拠点として制作活動を行っています。
「人間」と「場所」の狭間に存在する“帰属性”をテーマとするラマ作品では、
支持体表面の「テクスチャー」「パターン」などは場所にたとえられます。
それらに記憶とアクリルペイントが塗り重ねられていきます。
ラマの作品は、観る人がそれぞれ持っている物語において、
過去にあった光景や現在の日常にある光景を決定し、
新たな物語を紡いでいくことを示唆しているかのように思えます。
今回のイベントでは、「木」が支持体となったシリーズ作品をメインに
作品紹介を行います。
◆オープニングパーティー・・・3/9日18:00~21:00 まで
◆休館日・・・月曜・火曜
◆最終日・・・17:00まで
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「頭の中にある荒涼とした砂漠の砂に、ふとした時、
埋もれた記憶が顔を出す。
そんな刹那とも言える、一瞬の記憶の欠片を
拾い集めたような作品が観られます。
今回の記憶の置きどころは、木の表面です。
それは、“どこにでもある”場所を示しているにほかなりません」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都杉並区善福寺3-2-10 |
---|---|
会場 | 遊工房アートスペース |
開催日時 | 2013年03月07日~2013年03月17日 12:00~19:00 |
料金 | |
TEL/FAX | 03-5930-5009 / |
参考URL | http://www.youkobo.co.jp/exhibition_events/2013/01/maya-lama.html |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR中央線、京王井の頭線吉祥寺駅から歩いて25分、西武新宿線上石神井駅から歩いて20分 |
駐車場 | |
運営元 |
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