山口お宝展参加企画展「藩庁移転150年-山口に吹く維新の風-」
03.08[金]~05.06[月] / 山口県 / 山口市歴史民俗資料館
≪若き日の志士たち≫
2013/02/24(公開:1970/01/01)
山口市歴史民俗資料館で開催される、山口の維新志士をテーマにした資料展示イベント
◆文久3年(1863)の4月に、当時の萩藩主「毛利敬親」は、山口に藩庁移転を決定します。
山口に、政治の本拠が移動するということは、関係各位にとっての移動にも繋がります。
その動きの中に、在りし日の志士たちの姿もみられます。
彼ら藩士の受け皿は、大屋敷を構えていた町衆達です。
藩庁が移転してからは、山口が「維新策源の地」ということで、歴史的役割を
果たすことになります。
今回のイベントでは、山口市歴史民俗資料館がコレクションしている関係資料より、
150年前に起こった藩庁移転を取り上げ、かつての志士達の資料をご紹介します。
◆休館日・・・月曜日(祝・休日のときはその翌日)
(2013/2/14 時点の情報)
◆文久3年(1863)の4月に、当時の萩藩主「毛利敬親」は、山口に藩庁移転を決定します。
山口に、政治の本拠が移動するということは、関係各位にとっての移動にも繋がります。
その動きの中に、在りし日の志士たちの姿もみられます。
彼ら藩士の受け皿は、大屋敷を構えていた町衆達です。
藩庁が移転してからは、山口が「維新策源の地」ということで、歴史的役割を
果たすことになります。
今回のイベントでは、山口市歴史民俗資料館がコレクションしている関係資料より、
150年前に起こった藩庁移転を取り上げ、かつての志士達の資料をご紹介します。
◆休館日・・・月曜日(祝・休日のときはその翌日)
(2013/2/14 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「幕末に活躍した長州藩ですが、
もともとは萩城にあったので、萩藩という呼ばれ方でした。
この山口に移動した時に、周防山口藩と呼ばれることになり、
萩・山口の総称が『長州』というわけです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
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