小さきものへのまなざし(シリーズ・芹沢銈介の作品と収集Ⅲ)
01.04[金]~05.12[日] / 静岡県 / 静岡市立芹沢銈介美術館
≪小さいものの存在感≫
2013/02/24(公開:1970/01/01)
静岡市立芹沢銈介美術館で開催される芹沢銈介の「小さなもの」展示イベント
◆「小さなもの」に対する大きな愛情。芹沢銈介の作品の中に燐票、書票など、たった数㎝四方ほどしかないようなものがあります。
人物、動物、草花といった模様の数々。そうした「小さな」作品は数百種以上にもなります。
これら作品には、絶妙と言うべき配色があり、それぞれにアイディアが盛り込まれています。
それら作品それぞれが世界を形成していると言えるでしょう。
芹沢銈介の、いかなる作品でも全力で向き合う誠実さとともに、人をもっと喜ばせようという姿勢が垣間見えます。
芹沢自身がコレクションした世界の工芸品も、とっても小さく愛らしい作品が多いです。特に世界各国の人形や小布が特徴的です。
今回のイベントでは第1に芹沢銈介の燐票・書票200点、第2部に芹沢コレクションより人形と小布100点が展示されます。
◆特別出品・・・芹沢銈介が孫に宛てて書いた絵入りのハガキも紹介します。
◆毎週月曜日(1/14、2/11、4/29、5/6を除きます) 1/15、2/12、3/21、5/7
(2013/1/24 時点の情報)
◆「小さなもの」に対する大きな愛情。芹沢銈介の作品の中に燐票、書票など、たった数㎝四方ほどしかないようなものがあります。
人物、動物、草花といった模様の数々。そうした「小さな」作品は数百種以上にもなります。
これら作品には、絶妙と言うべき配色があり、それぞれにアイディアが盛り込まれています。
それら作品それぞれが世界を形成していると言えるでしょう。
芹沢銈介の、いかなる作品でも全力で向き合う誠実さとともに、人をもっと喜ばせようという姿勢が垣間見えます。
芹沢自身がコレクションした世界の工芸品も、とっても小さく愛らしい作品が多いです。特に世界各国の人形や小布が特徴的です。
今回のイベントでは第1に芹沢銈介の燐票・書票200点、第2部に芹沢コレクションより人形と小布100点が展示されます。
◆特別出品・・・芹沢銈介が孫に宛てて書いた絵入りのハガキも紹介します。
◆毎週月曜日(1/14、2/11、4/29、5/6を除きます) 1/15、2/12、3/21、5/7
(2013/1/24 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「『燐票』はマッチ箱のラベル。
書票は蔵書に貼る所蔵者の名入りラベルです。
どちらも、とても小さいのが想像できます。
今は、マッチ箱もなかなか見かけませんね。
蔵書は、本が自分のもの、という事を示すためのもので、
色々なデザインがある、というかかなり自由なものです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 静岡県静岡市駿河区登呂5-10-5登呂公園内 |
---|---|
会場 | 静岡市立芹沢銈介美術館 |
開催日時 | 2013年01月04日~2013年05月12日 09:00~16:30 |
料金 | 一般 410円/高・大学生 250円/中学生以下 無料 |
TEL/FAX | 054-282-5522 / |
参考URL | http://www.seribi.jp/exhibition.html |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR「静岡」駅より南口バス乗り場22番線から「登呂遺跡」行き乗車して12分、終点で降りる |
駐車場 | |
運営元 | 静岡市立芹沢銈介美術館 |
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