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ひと・からだ・みぶり アートに見る身体  

02.09[土]~04.14[日] / 富山県 / 富山県立近代美術館

≪人間による造形活動の源≫

2013/02/24(公開:1970/01/01)

富山県立近代美術館で開催される「人の身体」をテーマにしたコレクション作品展示イベント

◆富山県立近代美術館では、日本のみならず世界中の20世紀美術コレクションが収蔵されています。
今回は、人間の姿・形を表現した作品、そして人の身ぶり手振り、動きなどが感じられる作品を選んでいます。
キーワードは「ひと(人元の形・姿)、からだ(人間の身体)、みぶり(人間の動き)」です。
人間の形を模した造形物は、2万年前より人類の手で創り出されてきました。
つまり「人の姿」「人の身体」をテーマとすることは、人の造形活動の根源を探ることにも通じるのです。
20世紀という時代は、芸術の枠が広がり、時に難解な形となりつつも、そこには人間の姿がありました。
今回のイベントで展示される作品の絵画のみならず、彫刻や映像作品など多岐にわたります。

芸術家達にとっての創造の源である、「人の身体」を観ていきましょう。

◆関連イベント
・ワークショップ「アーティストと共同制作 若木くるみ 靴底版画!地球がキャンバス」・・・2/9(土)10:00~ 14:00~ 2/10(日)14:00~ 定員:各回10名程度。無料。
・記念講演会「ひと・からだ・みぶり アートに見る身体」・・・3/31(日)14:00~15:30 会場:1Fホール。聴講無料。

◆休館日・・・月曜(ただし2/11日は開館します)。祝日の翌日(2/12日、3/21日)は休館です。

(2013/1/26 時点の情報)
>さらに読む

Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ:セリ
「この展覧会のポスターなどには、
20世紀美術の代表的な画家である『パブロ・ピカソ』の作品が
使われているそうです。

アートを構築しては破壊し、また構築したピカソですが、
どんなに作風を変えても、そこには確かに人の姿がありました」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 富山県富山市西中野町 1丁目16-12
会場 富山県立近代美術館
開催日時 2013年02月09日~2013年04月14日 09:30~17:00
料金 観覧料:一般500円、大学生400円、高校生以下は無料(全館全ての展示に入場できる)
TEL/FAX 076-421-7111  /
MAIL
参考URL http://www.pref.toyama.jp/branches/3042/3042.htm
ドレスコード
アクセス 歩き:JR「富山」駅(正面)より 地鉄バス(5)に乗って、「西中野口」より歩いて2分 車:北陸自動車道「富山」ICより15分程度
駐車場 有り(城南公園南駐車場(無料) ※乗用車114台、バス4台)
運営元 富山県立近代美術館 

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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