面白いイベント情報を求めてイベニア

蔵真墨「イ・ケ・メ・ン 」　≪素敵な「イケメン」を見て楽しみましょう≫
　


東京都中央区の、ZEIT-FOTO SALON（ツァイト・フォト・サロン）で行われる、
蔵 真墨（くら ますみ）の写真展覧会イベント。



過去を振り返ると、今までの写真の被写体は圧倒的に女性が多く、多様な形で
展開もされている。撮影者であるカメラマン、またそれを見る鑑賞者の欲望に答え、
挑戦するように進化してきた。

今回の写真展イベントを行う、フォトグラファーである蔵真墨は、それら女性を
被写体としてきた、先人たちの偉業である写真を見て、美しい、面白いと感じた
ものの、何か満たされないものを感じていたという。

彼らの女性を写すという仕事を受け継ぎながらも、蔵真墨なりに多少進化をさせて
みたいと考えるようになったそうだ。

また、そういった被写体の進化・進歩というものを考えながら、一方で、「イケメン」
という言葉、そして「イケメン」という言葉が指し示すものが、単純に好きなのだと
いう。


まず、「イケメン」という言葉は、‘イケてるメンズ’、つまり格好いい男の子、という
その男性の魅力を評価する言葉である。単に、カッコイイ人、という意味である。

イケメン、という言葉は、その意味を超え、語感は軽く、自由に変えられる可能性を
秘めている。由来ははっきりしないが、1990年代後半の若い女の子、いわゆるギャル
たちによって使い始めたとされる、俗語であった。


だが、いまではすっかり市民権を得た言葉として定着した。元々は「イケてる」メンズ
を指していたので、顔面だけではなく、ファッション、性格などが良い男の子も含まれ
ていたはずだ。


今回行われるこのイベントでは、蔵真墨が街で出会った‘はっと魅力を感じる男性’
の写真が集められている。その男性のどこに魅力を感じたのかは、それぞれ様々
である。顔であったり、体つき、ファッション、仕草、表情などだ。もしかすると蔵真墨
自身の持っている個人的な記憶に繋がる要素が魅力的に映ったのかもしれない。

この写真展で展示される写真は、「よりセクシーな感じ」がするとの理由からモノ
クロームの写真が選ばれている。



「イケメン」を見るということは、誰の特権でもない。様々なシーンの、様々な「イケメン」
をじっくり見て楽しむのはどうだろうか。


（2013/01/15時点の情報）

---

Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：なずな
「確かに女性モデルは被写体になることが多いですね。男性だけを扱った
写真展覧会って珍しいかも。しかも、今回のテーマは【イケメン】！！！
どんなイケメンたちが迎えてくれるのか、気になります。女性ならきっと
イケメンが好きなはず！イケメンが嫌いな人なんていないはず！女性
必見のイベントです」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都中央区京橋1-10-5 松本ビル 4F
会場	ZEIT-FOTO SALON（ツァイト・フォト・サロン）
開催日時	2013年01月18日～2013年02月23日 00:00～00:00
料金	無料
TEL／FAX	03-3535-7188 /
MAIL
参考URL	http://www.zeit-foto.com/exhibition/2012/kura_masumi.html
ドレスコード
アクセス	○JR東京駅：八重洲中央口より徒歩10分 ○営団地下鉄銀座線：京橋駅B6出口より歩5分 ○都営地下鉄浅草線宝町駅：A6出口より徒歩10分
駐車場
運営元

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

RankingPointランキングポイントの投稿

ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください！