北政所の暮らしと信仰 ー名品が伝える400年の歴史ー
12.23[日]~05.06[月] / 京都府 / 高台寺掌美術館
≪天下泰平を祈って・・・≫
2013/02/24(公開:1970/01/01)
京都の高台寺掌美術館で開催される北政所(ねね)をテーマにした資料展示イベント
◆北政所。すなわち高台院と言えば、戦国時代の関白・豊臣秀吉の正室である「ねね(おね)」です。
北政所という名称は様々な人に使われた通称ですが、現在は「ねね」がこの呼ばれ方とは不可分のものになっています。
今回のイベントでは、その北政所が太平の世を願い、晩年には亡き夫や父母を供養していた姿を今に伝えてくれる資料が紹介されます。
さらに、江戸時代において北政所信仰が、高台寺で継承された歴史も併せて解説していきます。
◆展示は、展示替などによって止むを得ず休館の可能性もあります。
◆高台寺・圓徳院の春の特別夜間拝観中(3/8(金)~5/6(月・休))は21:30~22:00
(2012/12/13 時点の情報)
◆北政所。すなわち高台院と言えば、戦国時代の関白・豊臣秀吉の正室である「ねね(おね)」です。
北政所という名称は様々な人に使われた通称ですが、現在は「ねね」がこの呼ばれ方とは不可分のものになっています。
今回のイベントでは、その北政所が太平の世を願い、晩年には亡き夫や父母を供養していた姿を今に伝えてくれる資料が紹介されます。
さらに、江戸時代において北政所信仰が、高台寺で継承された歴史も併せて解説していきます。
◆展示は、展示替などによって止むを得ず休館の可能性もあります。
◆高台寺・圓徳院の春の特別夜間拝観中(3/8(金)~5/6(月・休))は21:30~22:00
(2012/12/13 時点の情報)
>さらに読む
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「秀吉が天下を取って、関白になった際に、ねねも従三位となって
北政所の称号を名乗るようになりました。
陰日向に秀吉を支えた彼女ですが、ここに至り、
天下人の妻として朝廷のお相手や、人質として預けられた
大名の妻子の監督もしていました。
秀吉が亡くなった後は、その子秀頼と千姫が結婚した後に、
朝廷から院号を受け取り、高大院湖月尼と名乗るようになりました」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 京都府京都市東山区高台寺下河原町530 京・洛市「ねね」2階 |
---|---|
会場 | 高台寺掌美術館 |
開催日時 | 2012年12月23日~2013年05月06日 09:00~18:00 |
料金 | "高台寺掌美術館・・・300円/ 2ヵ所共通拝観券(高台寺、高台寺掌美術館) 600円/ 3ヵ所共通割引拝観券(高台寺、高台寺掌美術館、圓徳院) 900円" |
TEL/FAX | 075-561-1414 / |
参考URL | http://www.kodaiji.com/museum/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:阪急「河原町駅」・京阪「祇園四条駅」より 市バス207系統「東山安井」で降りる、東へ歩いて5分 JR「京都駅」・近鉄「京都駅」より 市バス206(東山廻り)系統「東山安井」で降りる、東へ歩いて5分 タクシーで約15分程度 |
駐車場 | 有り・・・乗用車 1時間まで/500円, 超過30分/250円,(23時~8時)1時間/100円 |
運営元 | 高台寺「掌美術館」 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
RankingPointランキングポイントの投稿
ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!
Link 関連・その他のニュースリンク