六﨑敏光彫刻展―心のフォルムが描いた軌跡―
01.26[土]~03.24[日] / 茨城県 / しもだて美術館
≪見えざる存在の表現へ。作家活動55年の紹介≫
2013/02/24(公開:1970/01/01)
しもだて美術館で開催される彫刻家・六﨑敏光氏の作品展示イベント
◆今回のイベントでは、樹木や岩といった自然の中にあるモチーフに人体が融合された六﨑氏初期の作品より、曲線的となったフォルムに変遷し、より抽象化されている人体彫刻や、近年の単純化を極限まで追い求めたフォルムの研究によって創出された空気・風など見えざる存在を表現させた作品に至るまでの軌跡を追い求めます。
◆彫刻家・六﨑敏光氏は、1938(昭和13)年の旧満州生まれ。
茨城大学に在学中、茨城県美術展覧会(県展)で、県教育長賞を受賞し、彫刻家としての道を歩み始めます。
茨城大学を卒業してからは一陽展に初出品しそこで特待賞を受賞します。
単純化されたフォルムの人体彫刻を制作する事で知られ、一陽会および茨城県芸術祭をメインとして多くの作品を制作・発表しています。
1990(平成2)年には第3 回ロダン大賞展で「であい」で美ヶ原高原美術館賞を受賞、1995(平成7)年茨城県芸術祭美術展覧会では「郷」で横山大観賞を受賞し、茨城県内だけでなく日本全国で評価を得ています。
◆展示数・・・55点
◆関連イベント
・対談「抽象彫刻の見かた」 六﨑敏光×安井収蔵 (しもだて美術館長)の対談になります。
・彫刻制作ワークショップ・・・テラコッタ粘土を使用したものです。
◆休館日・・・月曜日、但し2/11日は開館で、翌日休館となります。
(2012/12/11 時点の情報)
◆今回のイベントでは、樹木や岩といった自然の中にあるモチーフに人体が融合された六﨑氏初期の作品より、曲線的となったフォルムに変遷し、より抽象化されている人体彫刻や、近年の単純化を極限まで追い求めたフォルムの研究によって創出された空気・風など見えざる存在を表現させた作品に至るまでの軌跡を追い求めます。
◆彫刻家・六﨑敏光氏は、1938(昭和13)年の旧満州生まれ。
茨城大学に在学中、茨城県美術展覧会(県展)で、県教育長賞を受賞し、彫刻家としての道を歩み始めます。
茨城大学を卒業してからは一陽展に初出品しそこで特待賞を受賞します。
単純化されたフォルムの人体彫刻を制作する事で知られ、一陽会および茨城県芸術祭をメインとして多くの作品を制作・発表しています。
1990(平成2)年には第3 回ロダン大賞展で「であい」で美ヶ原高原美術館賞を受賞、1995(平成7)年茨城県芸術祭美術展覧会では「郷」で横山大観賞を受賞し、茨城県内だけでなく日本全国で評価を得ています。
◆展示数・・・55点
◆関連イベント
・対談「抽象彫刻の見かた」 六﨑敏光×安井収蔵 (しもだて美術館長)の対談になります。
・彫刻制作ワークショップ・・・テラコッタ粘土を使用したものです。
◆休館日・・・月曜日、但し2/11日は開館で、翌日休館となります。
(2012/12/11 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「彫刻というものを難しく捉えるのではなく、
わかりやすく紹介すると努めたイベントになります。
焼き物に使う粘土で、自分の顔を作成するワークショップなど、
見て、触れて、体験できる企画も用意されています」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 茨城県茨城県筑西市丙372アルテリオ3階 |
---|---|
会場 | しもだて美術館 |
開催日時 | 2013年01月26日~2013年03月24日 10:00~18:00 |
料金 | 一般 500円/団体(10名以上) 400円/高校生以下無料 ※会期中は常設展・板谷波山記念館も観覧可 |
TEL/FAX | 0296-23-1601 / |
参考URL | http://www.shimodate-museum.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR水戸線・関東鉄道常総線・真岡鐵道下館駅北口で降りて歩いて10分 車:北関東自動車道・桜川筑西ICから国道50号で20分程度、常磐自動車道・谷和原ICから国道294号で1時間 |
駐車場 | 有り 地下無料駐車場(96台)または市役所駐車場をご利用ください。 |
運営元 | しもだて美術館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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