広田百豊展 異才の近代日本画家
12.15[土]~02.01[金] / 石川県 / 加賀市美術館
≪近代日本に巻き起こった新風≫
2012/12/17(公開:1970/01/01)
石川県の加賀市美術館で開催される、加賀市出身の明治時代の日本画家「広田百豊」の作品および資料展示イベント
◆広田百豊の作品は、加賀の光景や、そこにいる人物達をテーマに、西洋の技術を取り入れた作品を創り上げたものです。
今回のイベントでは、菅生石部神社が所蔵していた「走馬図板戸絵」が特別公開となり、
また日本自由画壇展に連作出品した「婦女十二題」のうち、二作「つとめ(芸妓図)」・「憩ひ(農婦図)」が初めて紹介されます。
それ以外にも、広田絵画愛好家たちが、秘蔵していた作品も、今回まとめて初公開となります。
◆関連イベント・・・学芸員の展示解説 12/22 1/12 14:00~
◆休館日・・・火曜日、年末年始(12/30日~1/1日)
入館は17:30までです。
(2012/12/9 時点の情報)
◆広田百豊の作品は、加賀の光景や、そこにいる人物達をテーマに、西洋の技術を取り入れた作品を創り上げたものです。
今回のイベントでは、菅生石部神社が所蔵していた「走馬図板戸絵」が特別公開となり、
また日本自由画壇展に連作出品した「婦女十二題」のうち、二作「つとめ(芸妓図)」・「憩ひ(農婦図)」が初めて紹介されます。
それ以外にも、広田絵画愛好家たちが、秘蔵していた作品も、今回まとめて初公開となります。
◆関連イベント・・・学芸員の展示解説 12/22 1/12 14:00~
◆休館日・・・火曜日、年末年始(12/30日~1/1日)
入館は17:30までです。
(2012/12/9 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「広田百豊(ひろた・ひゃくほう)は明治9年石川県に生まれ、
岸浪柳渓に画術を学んで、さらに京都に出て竹内栖鳳に師事しました。
文展、帝展において様々な作品を出展した人です。
日本画の伝統を重んじながらも、既成概念にとらわれない
日本自由画壇の発足に尽力したように、
新しい風を日本画家界に呼び込んだ人とも言えます」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 石川県加賀市作見町リ1-4 |
---|---|
会場 | 加賀市美術館 |
開催日時 | 2012年12月15日~2013年02月01日 10:00~18:00 |
料金 | 観覧料・・・一般400円、75歳以上200円、高校生以下・障がい者等無料 |
TEL/FAX | 0761-72-8787 / |
参考URL | http://www.kagashi-ss.co.jp/artgallery/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR北陸本線 加賀温泉駅前 車:北陸自動車道 加賀ICより15分、片山津ICより15分 |
駐車場 | 有り(アビオシティ加賀の駐車場が利用可能) |
運営元 | 加賀市 加賀市教育委員会 加賀市美術館 |
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