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2012年度企画展「博物館の標本工房」 

12.15[土]~02.24[日] / 神奈川県 / 神奈川県立生命の星・地球博物館

≪その姿と情報、後世に伝えるべし。≫

2012/12/17(公開:1970/01/01)

神奈川県立生命の星・地球博物館で開催される「動物標本」をテーマにした展示イベント

◆「動物標本」・・・それは、研究に使われたり、教育用として使われたりしますが、そもそもの存在理由として、動物たちの形状や情報を後世に伝えるという、非常に重要な役割を持っていると言えるでしょう。
博物館は、死した動物達を加工し、その標本を収蔵庫で保管します。
その中には動物園より送られたとても珍しい動物、そして事故の為に死んだ野生動物達もいます。
由来は多種多様ですが、標本の形も剥製、骨格標本、液浸標本など色々です。

今回のイベントでは、自然史資料としての重要な標本を保管する博物館の活動や、哺乳類・鳥類の標本を紹介していきます。

◆関連イベント
・講座 骨のかたちをくらべよう ~大人編~ 12/15  ~小学校低学年編 2/23 ~小学校高学年編 2/23
・講座 クジラの全身骨格を組み立てよう 12/16、1/19
・講座 鳥の羽のしおりを作ろう 1/26
・講演会「博物館で標本にかかわる達人たち」(当日受付・・・先着70名) 1/27 13:30~16:00

◆休館日・・・12/17日(月曜)・12/25日(火曜)・12/29日(土曜)・12/30日(日曜)・12/31日(月曜)・1/1日(火・祝)~1/3日(木曜)・1/7日(月曜)・1/8日(火曜)・1/15日(火曜)・1/21日(月曜)・1/28日(月曜)・2/4日(月曜)・2/12日(火曜)・2/18日(月曜)

(2012/12/10 時点の情報)
>さらに読む

Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ:セリ
「動物の剥製や骨格標本、それも大型哺乳類のものなど、標本作りの
現場が紹介されます。一体どのような工程で、あれら標本が出来上がるのか・・・?

そして、アジアゾウの全身骨格、クジラの骨格、ソマリノロバやボンゴなどの剥製など
非常に貴重な標本も展示されます」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 神奈川県小田原市入生田499
会場 神奈川県立生命の星・地球博物館
開催日時 2012年12月15日~2013年02月24日 09:00~16:30
料金 無料(常設展は別料金です)
TEL/FAX 0465-21-1515 /
MAIL
参考URL http://nh.kanagawa-museum.jp/
ドレスコード
アクセス 歩き:箱根登山鉄道「入生田駅」から歩いて3分国道1号線「地球博物館前」交差点(歩道橋に表示あり)
駐車場
運営元 神奈川県立生命の星・地球博物館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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