“見知らぬ世界”を求めて 旅人・竹久夢二 ―旅、恋、異国への憧れ―
01.08[火]~03.31[日] / 東京都 / 竹久夢二美術館
≪夢二。見知らぬ世界への憧れ≫
2013/02/24(公開:1970/01/01)
東京の竹久夢二美術館で開催される“竹久夢二”(1884~1934)作品展示イベント
◆大正ロマンの代表的な画家・竹久夢二。
彼はその生涯で、様々な旅を重ね、多くの土地を訪問しています。
世間では、流行画家として高い評価を受け、そして周辺では常に華やかな女性関係が噂されていたイメージを持っていた夢二は、それとは別に、未知の世界への憧憬を持つ“旅人・夢二”としての側面を持ち、そして常に孤独と悲しみを抱えていたともいいます。
漂白の旅人としての夢二は、自らの芸術と恋愛にも理想を追い求めていました。
今回のイベントでは、旅の中で夢二が描いた日本画およびスケッチ、そして夢二が晩年に実現させた外遊時の作品を展示します。
夢二の持つ異国情緒を持ったデザイン作品にも焦点を当てます。
手紙や夢二の言葉の中に垣間見える“旅”への想い、そして夢二の芸術観・恋愛観・人生観への考察も行います。
◆関連イベント
・学芸員によるギャラリートーク 1/13(日)、2/10(日)、3/10(日) 15:00~
◆休館日:月曜日(ただし、1/14,2/11(月祝)開館、1/15,2/12(火)休館)
(2012/12/5 時点の情報)
◆大正ロマンの代表的な画家・竹久夢二。
彼はその生涯で、様々な旅を重ね、多くの土地を訪問しています。
世間では、流行画家として高い評価を受け、そして周辺では常に華やかな女性関係が噂されていたイメージを持っていた夢二は、それとは別に、未知の世界への憧憬を持つ“旅人・夢二”としての側面を持ち、そして常に孤独と悲しみを抱えていたともいいます。
漂白の旅人としての夢二は、自らの芸術と恋愛にも理想を追い求めていました。
今回のイベントでは、旅の中で夢二が描いた日本画およびスケッチ、そして夢二が晩年に実現させた外遊時の作品を展示します。
夢二の持つ異国情緒を持ったデザイン作品にも焦点を当てます。
手紙や夢二の言葉の中に垣間見える“旅”への想い、そして夢二の芸術観・恋愛観・人生観への考察も行います。
◆関連イベント
・学芸員によるギャラリートーク 1/13(日)、2/10(日)、3/10(日) 15:00~
◆休館日:月曜日(ただし、1/14,2/11(月祝)開館、1/15,2/12(火)休館)
(2012/12/5 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「日本国内においても旅をよくした夢二ですが、
40歳を過ぎたころから海外旅行への念を強くしていったようです。
念願叶ってアメリカ、ドイツ、チェコ、フランス、スイス、オーストリアなど
欧米各地を旅した夢二ですが、
彼の眼には、それらの場所はどのように、
そして日本はどのように映ったのでしょうか・・・」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都文京区弥生2-4-2 |
---|---|
会場 | 竹久夢二美術館 |
開催日時 | 2013年01月08日~2013年03月31日 10:00~17:00 |
料金 | 一般900円、大・高生8円、中・小生400円 |
TEL/FAX | 03-5689-0462 / |
参考URL | http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:地下鉄千代田線「根津駅」から歩いて8分程度 歩き:地下鉄南北線「東大前駅」より歩いて8分程度 |
駐車場 | |
運営元 | 竹久夢二美術館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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