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長崎ゆかりの浮世絵・古写真「エキゾチックジャパンへの旅」  

01.01[火]~03.17[日] / 長崎県 / 長崎歴史文化博物館

≪さあ、異国情緒あふれる旅に出よう。≫

2013/02/24(公開:1970/01/01)

長崎歴史文化博物館 で開催される「長崎」&「横浜」の浮世絵や古写真をテーマにした展示イベント

◆「長崎」に「横浜」と言えば、幕末そして近代まで異文化との交流地として日本における多大な働きをした街です。
今回は、そんな二つの都市に焦点を当て、いわゆる“浮世絵”と“写真”によって、幕末~近代における長崎および横浜の情景を見ていきます。
当時の人達も眺めたであろう作品や、光景を観る事で、この時代にまさにタイムトリップ!


◆見どころ
・山口県出身である随筆家「野々上慶一」氏(1909~2004)のコレクション300点以上を一挙に初公開!野々上氏は、東京で古書店を経営しながら浮世絵版画のコレクションを行っています。
・長崎大学附属図書館がコレクションしている古写真より、かつての長崎・横浜を撮影した貴重な古写真が展示されます。

◆関連イベント
・講演会 イメージのなかのエキゾチシズム:長崎版画と古写真の比較から 1/14 14:00~15:30
・講演会 長崎版画のひみつと中国 2/16 14:00~15:30
・横浜絵にみる文明開化 3/9 14:00~15:30
・ワークショップ 長崎版画の摺師になろう 1/6 1/20 2/3 2/17 14:00~15:00
・ワークショップ 牛乳パックカメラで幕末のカメラマンになろう 3/9 10:00~12:00

◆休館日・・・1/5日・2/19日
※最終入館・・・18:30、1/1日~3日は10:00~18:00(最終入館16:30)

>さらに読む

Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ:セリ
「東洋と西洋が交ぜあう異国情緒の塊のような場所が、
長崎と横浜。

きっと当時の浮世絵師や写真家たちにとっても、好奇心のそそられる
素敵な場所だったに違いありません。

また、例えば長崎版画などは、江戸時代でも海外と交流があった
長崎独自のもので、異国の文化を記した土産物として
好調を博していました。

日本人が見つめていた海外の文化というのは、
一体どんなものだったのでしょうね」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 長崎県長崎市立山1-1-1
会場 長崎歴史文化博物館
開催日時 2013年01月01日~2013年03月17日 08:30~19:00
料金 大人700円(500円)、小中高生無料 ※( )内は前売・15名以上の団体料金
TEL/FAX 095-818-8366  / 092-263-1105
MAIL
参考URL http://www.nmhc.jp/
ドレスコード
アクセス 歩き:JR長崎駅より、路面電車「桜町電停」で降りてから歩いて7分 歩き:路線バス「桜町公園前」で降りて歩いて3分
駐車場
運営元 長崎歴史文化博物館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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