“グッド・デザイン”の系譜 『フィンランドのくらしとデザイン-ムーミンが住む森の生活』(長崎)
10.19[金]~12.24[月] / 長崎県 / 長崎県美術館
2012/08/05(公開:1970/01/01)
長崎県美術館で開催されるフィンランドのモダンデザインをテーマとした作品展示イベント
◆20世紀のデザインの歴史においても1950年以降、フィンランドのモダンデザインは国際的に独自なそして高い人気と評価を獲得しています。
老若男女、嗜好に囚われず多くの人に好まれる「グッド・デザイン」は、世界のデザインシーンに強い影響を齎してました。
今回は、フィンランドのモダンデザイン黄金期を飾ったガレン=カレラからドーヴェ・ヤンソン、マリメッコといったアーティスト達の約350点にわたる絵画や文学、建築図面、工芸品といったものを展示していきます。こうしたセンスを産み出す背景には、フィンランドの豊かな自然やライフスタイルが存在します。
ト―ヴェ・ヤンソンの『ムーミン』の世界にある森の生活や神話的世界からフィンランドの精神を追求し、さらには2000以降の近代デザインを紹介し、継承され続けてきた「グッド・デザイン」の系譜が理解できるでしょう。
(2012/7/27 時点の情報)
◆20世紀のデザインの歴史においても1950年以降、フィンランドのモダンデザインは国際的に独自なそして高い人気と評価を獲得しています。
老若男女、嗜好に囚われず多くの人に好まれる「グッド・デザイン」は、世界のデザインシーンに強い影響を齎してました。
今回は、フィンランドのモダンデザイン黄金期を飾ったガレン=カレラからドーヴェ・ヤンソン、マリメッコといったアーティスト達の約350点にわたる絵画や文学、建築図面、工芸品といったものを展示していきます。こうしたセンスを産み出す背景には、フィンランドの豊かな自然やライフスタイルが存在します。
ト―ヴェ・ヤンソンの『ムーミン』の世界にある森の生活や神話的世界からフィンランドの精神を追求し、さらには2000以降の近代デザインを紹介し、継承され続けてきた「グッド・デザイン」の系譜が理解できるでしょう。
(2012/7/27 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「『暮らしを良くするためのデザイン』。機能主義にとらわれることなく、
とはいっても、極端なナチュラル主義でもない、
人と自然の強制を目指した、あらゆる観点から良いモダニズムが込められた
フィンランドデザインが紹介されます」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 長崎県長崎市出島町2-1 |
---|---|
会場 | 長崎県美術館 |
開催日時 | 2012年10月19日~2012年12月24日 10:00~20:00 |
料金 | 一般 400円、大学生 300円、小中高生 200円、シニア〔70歳以上〕 300円 |
TEL/FAX | 095-833-2110 / |
参考URL | http://www.nagasaki-museum.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:路面電車 出島電停で歩いて3分、市民病院前歩いて2分 車:長崎自動車道・長崎ICから ながさき出島道路へ入って出口から3分程度 |
駐車場 | 170台 |
運営元 | 長崎県美術館 |
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