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東京の国立科学博物館で開催される、ドキュメンタリー番組「グレートジャーニー」をテーマにした展示イベントが始まる！

◆フジテレビで放送したドキュメンタリー番組「グレートジャーニー」。
日本人探検家・関野吉晴氏による、人類誕生からの軌跡を追う旅を、国立科学博物館を舞台に、人類学・民族学・考古学の視点より紹介する特別展となります。

人類誕生から始まり、360万年前という遥か昔に家族を連れだって歩いた人類が、さらに5万年前に世界中に拡散していった道程を追います。
また、現在でも地球上の辺境ともいえるる地域で生きる人々の生活もテーマとして取り上げます。関野氏は、辺境で暮らしている人々と生活を共にし、自らの体験を、映像として、写真として、そして実物の道具として持ち帰りました。
これに日本国内から海外より取り寄せられた展示物を加えて展示を行います。

◆監修・・・探検家・関野吉晴（探検家、外科医。武蔵野美術大学教授）。1993年より南米大陸最南端のナバリーノ島をスタート地点として、人類拡散ルートと言える「グレートジャーニー」を遡行する旅を始めます。10年という歳月を経て、「グレートジャーニー」を踏破。
さらに2004年からは日本人のルーツを辿っていく「新グレートジャーニー」へ挑戦。2011年6月に踏破。

◆今回注目の展示は、世界最古のミイラ作り文化を持つと言われるチリより運ばれてきた約5000年前の「チンチョロミイラ」（日本初上陸）！
このミイラに一体どんな出来事があったのか？この謎には、現在の地球が抱えている環境問題への示唆も含まれていると言います。
さらに南米部族の“干し首”も最新科学的分析によって展示します。

◆休館日・・・休館日・・・毎週月曜日（月曜が祝日の場合は翌日休館です）※4/30はゴールデンウィーク期間につき開館
※休館日は変更になる場合があります。ゴールデンウィーク中は18：00まで、金曜日夜間開館20:00まで

（2012/11/27　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：セリ
「極北、熱帯、砂漠、高地・・・・こうした過酷な環境で今も生き続ける人達。
彼らの姿には、かつての人類が世界に散らばった軌跡の一端が垣間見えるかもしれません。

それは、自然と一体になって生きる術を、人類が備えている証明とも言えます」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都台東区上野公園７－２０
会場	国立科学博物館
開催日時	2013年03月16日～2013年06月09日 09:00～17:00
料金	入場料：一般・大学生 1,500円 小･中･高校生 600円
TEL／FAX	03-5777-8600　 /
MAIL
参考URL	http://gj2013.jp/
ドレスコード
アクセス	JR上野駅公園口徒歩５分
駐車場	なし
運営元	国立科学博物館／フジテレビジョン

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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