企画展「伊藤勉黄の世界 赤と黄と」
12.01[土]~02.17[日] / 静岡県 / フェルケール博物館
≪まるで音楽が流れるような≫
2012/11/23(公開:1970/01/01)
静岡のフェルケール博物館で開催される版画家・伊藤勉黄氏の作品展示イベント
◆静岡の版画家である「伊藤勉黄」氏の版画作品が展示されます。
大正6年に大井川町で生まれた伊藤氏は、まだ10代の頃から版画家を志し活動を続けていました。
上海の地で従軍記者として青年期を過ごし、戦争が終わって後帰郷し、作品制作を行いました。まら、静岡の版画界振興にも精力的に努めました。
また30代より日本だけでなく海外の展覧会にも参加し、国際的な評価を受けるに至ります。
伊藤氏は、還暦を迎えてから、と画号に「黄」を加えてます。
今回のイベントでは伊藤氏が65歳を迎えて後に制作した、まるで音が聞こえてくるかのような作品達を紹介していきます。
◆展示数・・・53点
◆月曜日休館(12/24、1/14、2/11は開館)
※年末年始は12/31のみ休館
(2012/11/16 時点の情報)
◆静岡の版画家である「伊藤勉黄」氏の版画作品が展示されます。
大正6年に大井川町で生まれた伊藤氏は、まだ10代の頃から版画家を志し活動を続けていました。
上海の地で従軍記者として青年期を過ごし、戦争が終わって後帰郷し、作品制作を行いました。まら、静岡の版画界振興にも精力的に努めました。
また30代より日本だけでなく海外の展覧会にも参加し、国際的な評価を受けるに至ります。
伊藤氏は、還暦を迎えてから、と画号に「黄」を加えてます。
今回のイベントでは伊藤氏が65歳を迎えて後に制作した、まるで音が聞こえてくるかのような作品達を紹介していきます。
◆展示数・・・53点
◆月曜日休館(12/24、1/14、2/11は開館)
※年末年始は12/31のみ休館
(2012/11/16 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「人物や花、風景などをテーマに、メルヘンチックな作品を創りだした
伊藤勉黄(べんおう)氏。
国際的な展示会にも出品し、高い評価を受けています。
初期の作品では、シンプルに、平面的な作品が多かったですが、
晩年には、質感が濃い作品が多いようです。
鮮やかな色彩も特徴でしょうか」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 静岡県静岡市清水区港町2-8-11 |
---|---|
会場 | フェルケール博物館 |
開催日時 | 2012年12月01日~2013年02月17日 09:30~16:30 |
料金 | 大人400円、中高生300円、小学生200円 土曜日は小中学生無料です |
TEL/FAX | 054-352-8060 / |
参考URL | URL: http://www.suzuyo.co.jp/suzuyo/verkehr/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:R清水駅もしくは静鉄新清水駅から静鉄バス三保方面行きで5分程度「波止場フェルケール博物館」で降りて直近 車: 東名高速清水ICより三保方面へ10分程度 |
駐車場 | 無料17台 ※大型バスは不可です |
運営元 | 一般財団法人清水港湾博物館(フェルケール博物館) |
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