セント・ニコラス:世界の子どもたちが集った雑誌
12.04[火]~02.03[日] / 東京都 / 国立国会図書館 国際子ども図書館3階 ホール
≪最も優れた伝説的アメリカ児童雑誌≫
2012/11/14(公開:1970/01/01)
東京の国立国会図書館で開催される、アメリカの児童雑誌「セント・ニコラス」の資料展示イベント
◆アメリカ児童雑誌「セント・ニコラス」が創刊されたのは1873年の事。
初代編集長は児童文学作家であり、編集者としても有名だったメアリー・メイプス・ドッジ。
その後70年という長きにわたり、世界中の子供達に人気を博しました。
その雑誌の名前は、あの有名なサンタクロースのモデル・聖ニコラスから取られ、その名の通り、「約束通り子ども達の元に笑顔を届ける雑誌」という意味合いを持たせています。
雑誌には、「小公子」や「アーサー王と騎士たちの物語」など著名作家達の連載小説に加え、クイズなどの娯楽モノ、そして科学や社会に関したノンフィクション記事、投稿欄といった多種多様な内容となっています。
70年の歴史の中では、日本についての記事も多く掲載され、逆に日本からの投稿も寄せられました。
今回のイベントでは、アメリカにおける最も優れた児童雑誌と称され、様々なな世代に強い影響を及ぼした「セント・ニコラス」の魅力をご紹介していきます。
◆展示数・・・国立国会図書館所蔵資料より約30点
◆休館日・・・月曜日、国民の祝日、休日、年末年始(12/28日~1/4日)、12/19 日、1/16日
(2012/11/8 時点の情報)
◆アメリカ児童雑誌「セント・ニコラス」が創刊されたのは1873年の事。
初代編集長は児童文学作家であり、編集者としても有名だったメアリー・メイプス・ドッジ。
その後70年という長きにわたり、世界中の子供達に人気を博しました。
その雑誌の名前は、あの有名なサンタクロースのモデル・聖ニコラスから取られ、その名の通り、「約束通り子ども達の元に笑顔を届ける雑誌」という意味合いを持たせています。
雑誌には、「小公子」や「アーサー王と騎士たちの物語」など著名作家達の連載小説に加え、クイズなどの娯楽モノ、そして科学や社会に関したノンフィクション記事、投稿欄といった多種多様な内容となっています。
70年の歴史の中では、日本についての記事も多く掲載され、逆に日本からの投稿も寄せられました。
今回のイベントでは、アメリカにおける最も優れた児童雑誌と称され、様々なな世代に強い影響を及ぼした「セント・ニコラス」の魅力をご紹介していきます。
◆展示数・・・国立国会図書館所蔵資料より約30点
◆休館日・・・月曜日、国民の祝日、休日、年末年始(12/28日~1/4日)、12/19 日、1/16日
(2012/11/8 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「セント・ニコラスが刊行されていたのは1873~1940までの間です。
南北戦争の十数年後から刊行されていますから、凄い話です。
内容に偏りが少なく、歴史的にも価値のある児童雑誌と言われています。
懸賞とかもあったんだそうで。
貴重過ぎて中々その資料が表に出ることが無かったくらいですが、
こういったイベントがあるので、我々もその資料を観ることができます」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都千代田区永田町1丁目10−1 |
---|---|
会場 | 国立国会図書館 国際子ども図書館3階 ホール |
開催日時 | 2012年12月04日~2013年02月03日 09:30~17:00 |
料金 | 無料 |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://www.kodomo.go.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | |
駐車場 | |
運営元 | 国立国会図書館 |
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