江戸の粋、印籠 フィンランド・クレスコレクション
12.19[水]~03.10[日] / 福岡県 / 九州国立博物館 文化交流展示室 関連第9室
≪印籠で繋がるフィンランドと日本≫
2013/02/24(公開:1970/01/01)
九州国立博物館で開催される、日本とフィンランドの「印籠」がテーマの展示イベント。
◆フィンランドの著名な印籠コレクターである「ハインズ・クレス」氏、「エルセ・クレス」氏夫妻のコレクション及び、九州国立博物館が所有している印籠を紹介するコラボ展!
日本における装飾性の高い印籠の魅力とともに、日本とフィンランドの友好かつ文化交流を意図したイベントになっています。
◆印籠とは、いわゆるピルケース。薬を携帯する為の容器であり、かつての日本では男性が腰に掲げていました。携帯容器なだけに、そのデザインには、美しい蒔絵や螺鈿で飾られ、とってもオシャレなアイテムでした。
◆展示数・・・約120展
◆関連イベント
・フィンランド・テキスタイルアート 季節が織りなす光と影・・・12/1 @太宰府天満宮宝物殿第2・3展示室および境内
◆月曜休館(ただし10/10日(月・祝)は開館、翌日休館) ※入館は16:30までです。
(2012/10/29 時点の情報)
◆フィンランドの著名な印籠コレクターである「ハインズ・クレス」氏、「エルセ・クレス」氏夫妻のコレクション及び、九州国立博物館が所有している印籠を紹介するコラボ展!
日本における装飾性の高い印籠の魅力とともに、日本とフィンランドの友好かつ文化交流を意図したイベントになっています。
◆印籠とは、いわゆるピルケース。薬を携帯する為の容器であり、かつての日本では男性が腰に掲げていました。携帯容器なだけに、そのデザインには、美しい蒔絵や螺鈿で飾られ、とってもオシャレなアイテムでした。
◆展示数・・・約120展
◆関連イベント
・フィンランド・テキスタイルアート 季節が織りなす光と影・・・12/1 @太宰府天満宮宝物殿第2・3展示室および境内
◆月曜休館(ただし10/10日(月・祝)は開館、翌日休館) ※入館は16:30までです。
(2012/10/29 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「クレス夫妻が印籠コレクションを始めたのは1979年だったといいます。
その美しい印籠コレクションが現在世界で評価されるようになりました。
今回の展示ではクレス夫妻のコレクションだけでなく、
故高円宮殿下が蒐集されていた根付コレクションも紹介されます。
実用的デザインで知られるフィンランドで、日本の印籠がコレクションされていたなんて、
ちょっと驚きですね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 福岡県太宰府市太宰府市石坂4-7-2 |
---|---|
会場 | 九州国立博物館 文化交流展示室 関連第9室 |
開催日時 | 2012年12月19日~2013年03月10日 09:30~17:00 |
料金 | 一般・・・420円(210円) / 大学生・・・130円(70円) 高校生以下・18歳未満および満70歳以上の方は無料になります。 ※( )内は団体料金(20名以上の場合)です。 |
TEL/FAX | 050-5542-860 / |
参考URL | http://www.kyuhaku.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:西鉄電車利用:福岡(天神)駅から二日市駅で太宰府線に乗り換え、太宰府駅下車(20分)、徒歩(10分) 車:九州自動車道利用:太宰府・筑紫野インターから高雄交差点経由(約20分) |
駐車場 | 有り・・・215台 普通自動車500円/回 ※駐車場(有料)に限りがあります。来館の際は公共交通機関をご利用下さい。 |
運営元 | 九州国立博物館、福岡県、太宰府天満宮、ミュージアム・センター・オブ・ヴァプリーッキ、フィンランド大使館 |
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