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埼玉の鉄道博物館で開催される、日本の鉄道開業ストーリーをテーマにした資料展示イベント

◆2012年は、1872（明治5）年に、日本において、鉄道が新橋～横浜間で開業してから140年後となります。
さらに、鉄道博物館が開館してから5周年です。

この機に、日本の鉄道開業時代の物語を語る企画展「鉄道開業ものがたり」が実施されます。
幕末～明治初期において、近代文明が日本にどんどん入り込んできた時代、ヨーロッパの産業革命の象徴とも言える「鉄道」という、いまだかつてないモノに直面した明治の日本人達の驚愕や感嘆、好奇の念を、開業日当日の華やかな雰囲気とともに、歴史的な意味、開業～明治末頃までの鉄道のヒストリーや、鉄道が社会にもたらした影響を、重要文化財「鉄道古文書」やその他写真や錦絵などを使ってご紹介します。

◆休館日・・・火曜日（12月25日は開館）、年末年始（12月29日～1月1日）

（2012/10/4　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：セリ
「西洋の技術を、柔軟に、そして必死に取り入れていった
当時の日本の革新ぶりは、西洋の人達もそうですが、
当の日本人が一番驚いたのかもしれませんね。

しかし、その強靭な社会が、外国人からの依存を跳ね除け、
鉄道まで、自分達で敷き、運営させていくに至ります。

そんな当時の日本人達の姿に思いを馳せてみるのも、面白いかもしれません」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	埼玉県さいたま市大宮区大成町3丁目47番
会場	鉄道博物館２Ｆ スペシャルギャラリー１・２
開催日時	2012年10月06日～2013年01月14日 00:00～00:00
料金	※鉄道博物館の入館料で企画展も観覧可能！ 一般1000円（800円）、小中高生500円（400円）、幼児（3歳以上未就学児）200円（100円） ※（）内は、団体（20人以上）料金
TEL／FAX	/
MAIL
参考URL	http://www.railway-museum.jp/
ドレスコード
アクセス	歩き：JR大宮駅よりニューシャトル「鉄道博物館(大成)駅」で降りて、歩いて1分
駐車場
運営元	鉄道博物館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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