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アートディレクター・太田英茂の仕事  

09.22[土]~11.04[日] / 長野県 / 長野県信濃美術館

≪広告界の神様のお仕事≫

2012/10/16(公開:1970/01/01)

長野県信濃美術館で昭和初期のアートディレクター「太田英茂」(1892~1982)のクリエイター作品展示イベント

◆太田英茂・・・。彼は昭和初期に、斬新な手法で、世に次々と新たな広告を世に送り出し、「広告界の神様」とまで言われたアートディレクターです。
また、彼はそのクリエイティブな仕事に加え、写真家「木村伊兵衛」、デザイナー「原弘」、亀倉雄策といった若手クリエイターの育成に執心し、昭和から現代における近代デザインの進化に貢献したと言われています。
今回の展示では、太田自身が作成に携わった広告物に加え、太田に関連したクリエイター達の作品を紹介し、当時の日本の商業デザインを俯瞰する。

◆関連イベント
・アートディレクター・太田英茂の仕事」開催記念パネルディスカッション」
・ワークショップ「これであなたもデザイナー! 商品ラベルをデザインしよう!」
・ワークショップ「これであなたもデザイナー! オリジナル石けんをデザインしよう!」
・「アートディレクター・太田英茂の仕事」ギャラリー・トーク(毎週日曜日 13:30~)
など

◆休館日:毎週水曜日 入館は16:30分まで

(2012/9/26 時点の情報)

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Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ:セリ
「太田英茂は、花王石鹸株式会社長瀬商会広告部に入社。
同社の宣伝部長としてその腕を振るい、パッケージの指名コンペや、
写真を使った初めての新聞広告といった企画を行い、
花王宣伝部ゴールデンエイジを築きあげた人物です。

その後独立し、様々な若手人材を育て上げたといいます。
ただ、多くのクリエイターを育てあげた割には、自身はその影に
身を隠していた節があります。

彼が心底拘った広告の手法やデザイン、キャッチといった商品の
宣伝についての真髄とは一体なんなのか?
この企画であれば、その一端が見えるかもしれません。
クリエイティブな仕事をする人、したい人なら見てみるのもいいかも?」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 長野県長野市箱清水1-4-4
会場 長野県信濃美術館
開催日時 2012年09月22日~2012年11月04日 09:00~17:00
料金 大人・・・800(700)円、大学生・・・600(500)円、高校生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金 ※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳保有者と付き添い1名様無料です。
TEL/FAX 026-232-0052 / 026-232-0050
MAIL
参考URL http://www.npsam.com/exhibition/2012/03/1745.php
ドレスコード
アクセス 歩き:JR長野駅・善光寺口バス乗場1から川中島バス[11][16][17]で「善光寺北」で降りる 車:上信越自動車道「長野IC」もしくは「須坂長野東IC」より長野市街及び善光寺まで30分程度
駐車場 無料 140台
運営元 長野県信濃美術館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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