特別展「江戸の旅―たどる道、えがかれる風景―」
09.28[金]~11.11[日] / 宮城県 / 仙台市博物館
≪江戸時代の旅ブーム≫
2012/10/15(公開:1970/01/01)
仙台市博物館で開催される「江戸の旅スタイル」をテーマにした企画展示イベント
◆時は江戸時代。この時代には、日本全国に街道整備が施され、それぞれの地域経済が発展していった為、格段に旅の利便性が向上した時代でもあります。
それまで、一部の人間だけが断行した“旅”も、大衆化していき、現代に通じる「旅ブーム」が開始されました。
今回の展示では、江戸時代に焦点をあて、当時の「旅のガイドブック」に「携帯用旅道具」さらに、旅の様子が描かれた「道中記」や旅先にて描かれた「風景画」といった、様々な“旅”のスタイルが紹介されます。
◆展示替え・・・前期(9/28~10/21)および後期(10/23~11/11)
◆出展数・・・255件
◆主な展示物
・「五海道分間延絵図及び見取絵図」 東京国立博物館蔵
・「公余探勝図」谷文晁筆 東京国立博物館蔵
・「東海道街道図屏風」 兵庫県立歴史博物館蔵
・「奥の細道図屏風」 与謝蕪村筆 山形美術館蔵
・「江戸一目図屏風」 鍬形蕙斎筆 津山郷土博物館蔵
・「菅江真澄遊覧記」 個人蔵
・「陸奥奇勝図巻」池大雅筆 九州国立博物館蔵
◆関連イベント
・記念講演会「江戸時代の街道と旅人―東海道を中心に―」・・・10/27 13:30~15:00
◆時は江戸時代。この時代には、日本全国に街道整備が施され、それぞれの地域経済が発展していった為、格段に旅の利便性が向上した時代でもあります。
それまで、一部の人間だけが断行した“旅”も、大衆化していき、現代に通じる「旅ブーム」が開始されました。
今回の展示では、江戸時代に焦点をあて、当時の「旅のガイドブック」に「携帯用旅道具」さらに、旅の様子が描かれた「道中記」や旅先にて描かれた「風景画」といった、様々な“旅”のスタイルが紹介されます。
◆展示替え・・・前期(9/28~10/21)および後期(10/23~11/11)
◆出展数・・・255件
◆主な展示物
・「五海道分間延絵図及び見取絵図」 東京国立博物館蔵
・「公余探勝図」谷文晁筆 東京国立博物館蔵
・「東海道街道図屏風」 兵庫県立歴史博物館蔵
・「奥の細道図屏風」 与謝蕪村筆 山形美術館蔵
・「江戸一目図屏風」 鍬形蕙斎筆 津山郷土博物館蔵
・「菅江真澄遊覧記」 個人蔵
・「陸奥奇勝図巻」池大雅筆 九州国立博物館蔵
◆関連イベント
・記念講演会「江戸時代の街道と旅人―東海道を中心に―」・・・10/27 13:30~15:00
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「地図とかは、やっぱり公務で作られたものが最初なんでしょうかね。
各地の風景とか、地形とかは、そのまま幕府や藩にとっても
重要な資料になるでしょう・・・。
でも、おかげで、みんなが旅ができるようになったし、
旅に出たくもなったのでしょうね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 宮城県仙台市青葉区川内26 |
---|---|
会場 | 仙台市博物館 |
開催日時 | 2012年09月28日~2012年11月11日 09:00~16:15 |
料金 | 一般900円、高校・大学生500円、小・中学生200円 |
TEL/FAX | 022-227-2715 / |
参考URL | http://www.city.sendai.jp/kyouiku/museum/index.html |
ドレスコード | |
アクセス | 車:仙台宮城ICより10分程度 |
駐車場 | 普通車50台 |
運営元 | 仙台市博物館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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