イタリアの詩 鈴木 力 展
10.11[木]~01.08[火] / 静岡県 / 池田20世紀美術館
≪テンペラ画の世界≫
2012/10/15(公開:1970/01/01)
池田20世紀美術館で開催される「鈴木 力」氏による「イタリア」をテーマにした絵画展示イベント
◆1937年に、新潟の弥彦村に生を受けた「鈴木 力」氏。
彼は自ら絵の技術を磨き、試行錯誤の末に、1970年に東京で開催された「ウイーン幻想派展」で見た、テンペラ画に強い影響を受け、そして日本の風土にもよく合う、独自の「テンペラ技法」を編み出し、安井賞30回記念展で賞候補となりました。
鈴木氏は、1988年、イタリアを初めて訪問し、自らの絵画作品に、リアルなイタリアの空気や光が醸し出されていた事に運命を感じたといいます。
今回の展示では、氏のイタリアの光景・風景・寺院といった1990年以降の作品の中から、最新作を含め、鈴木氏が選出した作品をご紹介します。
◆展示作品数・・・37点
◆休館日:毎週水曜日(12/26、1/2は開館しています)
(2012/10/3 時点の情報)
◆1937年に、新潟の弥彦村に生を受けた「鈴木 力」氏。
彼は自ら絵の技術を磨き、試行錯誤の末に、1970年に東京で開催された「ウイーン幻想派展」で見た、テンペラ画に強い影響を受け、そして日本の風土にもよく合う、独自の「テンペラ技法」を編み出し、安井賞30回記念展で賞候補となりました。
鈴木氏は、1988年、イタリアを初めて訪問し、自らの絵画作品に、リアルなイタリアの空気や光が醸し出されていた事に運命を感じたといいます。
今回の展示では、氏のイタリアの光景・風景・寺院といった1990年以降の作品の中から、最新作を含め、鈴木氏が選出した作品をご紹介します。
◆展示作品数・・・37点
◆休館日:毎週水曜日(12/26、1/2は開館しています)
(2012/10/3 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「鈴木氏は、中世ヨーロッパの都市をモチーフに、様々な作品を創りだしています。
もともと、美術教師や、博報堂でデザイナーをしていたり、新潟大学で非常勤講師
をするなど、多彩な経歴を持っている画家です。
氏は、テンペラ画に辿り着くまで、油彩画、水彩画、アクリル、日本画顔料
といった様々な画法に挑戦し、それでも納得いかず、
自分の技法を確立しようとしています。
でも、様々な画法に挑戦した事は、他の画法でもきっと役に立つんでしょうね、きっと」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 静岡県伊東市十足614 |
---|---|
会場 | 池田20世紀美術館 |
開催日時 | 2012年10月11日~2013年01月08日 09:00~17:00 |
料金 | 大人900円 高校生700円 小・中学生500円 |
TEL/FAX | 0557-45-2211 / 0557-45-2212 |
参考URL | http://www.nichireki.co.jp/ikeda |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR「伊東駅」前から東海バス6番のりば発に乗り「池田美術館前」で降りる |
駐車場 | 50台(駐車無料) |
運営元 | 池田20世紀美術館 |
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