モダン・デザインの父 『秋季特別展「ウィリアム・モリス展−ステンドグラス・テキスタイル・壁紙デザイン−」』
10.06[土]~11.11[日] / 兵庫県 / 明石市立文化博物館
2012/10/02(公開:1970/01/01)
兵庫の明石市立文化博物館で開催される「モダンデザインの父」ウィリアム・モリス(1834~1896)の作品展示イベント
◆19世紀後半のイギリスの詩人であり、デザイナーであったウィリアム・モリス。
彼は多くの分野で様々な作品を残し、「モダンデザインの父」「ファンタジーの創始者」とも言われています。
今回の展示会では、フィルムで再現されたモリスのステンドグラスなどの作品に、モリスの仲間たちのデザイン壁紙、家具、テキスタイル、書籍といった作品が並びます。イギリスの格調と気品に満ちた作品を通じ、生活に浸透しているモリスワールドをご覧ください。
◆展示作品
・ウィリアム・モリス作品・・・約20点
・全体構成80点
◆会期中は無休 ※金・土曜日は19:30まで開館しています。入館は閉館の30分前までです。
(2012/9/28 時点の情報)
◆19世紀後半のイギリスの詩人であり、デザイナーであったウィリアム・モリス。
彼は多くの分野で様々な作品を残し、「モダンデザインの父」「ファンタジーの創始者」とも言われています。
今回の展示会では、フィルムで再現されたモリスのステンドグラスなどの作品に、モリスの仲間たちのデザイン壁紙、家具、テキスタイル、書籍といった作品が並びます。イギリスの格調と気品に満ちた作品を通じ、生活に浸透しているモリスワールドをご覧ください。
◆展示作品
・ウィリアム・モリス作品・・・約20点
・全体構成80点
◆会期中は無休 ※金・土曜日は19:30まで開館しています。入館は閉館の30分前までです。
(2012/9/28 時点の情報)
>さらに読む
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「装飾の芸中つかであったモリスですが、彼の書いた『世界の彼方の物語などは、
後に『指輪物語』のトールキン、『ナルニア国ものがたり』のC・S・ルイス達に
影響を与えています。
中世を舞台にしたファンタジーというものを文学的な作品として創り上げたモリス。
他にも、19世紀の主人公が22世紀にタイムスリップした『ユートピアスだより』
などもあります。
マルクス主義者であった彼が憧れていた世界とは一体なんなのか・・・?」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 兵庫県明石市上ノ丸2-13-1 |
---|---|
会場 | 明石市立文化博物館 |
開催日時 | 2012年10月06日~2012年11月11日 09:30~18:30 |
料金 | 大人1000円、大高生700円、中小生500円 |
TEL/FAX | 078-918-5400 / |
参考URL | http://www.akashibunpaku.com/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR・山陽電車「明石」駅より北へ歩いて5分 車:第2神明大蔵谷出口より南西へ歩いて10分、伊川谷出口より南へ10分 |
駐車場 | 駐車場::32台 (1時間につき1台100円、1日上限1000円) |
運営元 | 明石市立文化博物館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
RankingPointランキングポイントの投稿
ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!
Link 関連・その他のニュースリンク