浮世絵が西洋に及ぼしたものとは 『北斎・広重激変西洋絵画展』
10.06[土]~11.04[日] / 千葉県 / 行元寺
2012/09/24(公開:1970/01/01)
千葉の行元寺で開催される浮世絵との比較から、西洋絵画を観る展示イベント。
◆かつてゴッホやドガといった西洋の画家たちは、葛飾北斎ら浮世絵師の作品に強いインスピレーションを受けました。
そこで、今回は、そうした浮世絵資料と西洋画の比較を行い、西洋の絵画がどうした変革を経たのかを観覧する特別公開です。
◆特別開催「女流講談師神田あおい「波の伊八」講談会」・・・10/月8日(月・祝)11:00~ 14:00~二回、神田あおいが登壇し、初代波の伊八の物語講談を行います。
(2012/9/15 時点の情報)
◆かつてゴッホやドガといった西洋の画家たちは、葛飾北斎ら浮世絵師の作品に強いインスピレーションを受けました。
そこで、今回は、そうした浮世絵資料と西洋画の比較を行い、西洋の絵画がどうした変革を経たのかを観覧する特別公開です。
◆特別開催「女流講談師神田あおい「波の伊八」講談会」・・・10/月8日(月・祝)11:00~ 14:00~二回、神田あおいが登壇し、初代波の伊八の物語講談を行います。
(2012/9/15 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「『神田あおい』さんは、女性講談師で、若手女性講談師が集まった『講談女伊達』の
メンバーでもあります。
新作の『波の伊八』は、波を掘ったら日本一と称された彫り物師です。
本名は初代『武志伊八郎信由』。
なぜ、この人の講談が特別開催されるか、というと、
この波の伊八さんは葛飾北斎の絵に強い影響を齎しているからです。
富嶽三十六景『神奈川沖浪裏』に、ですね。
この伊八の彫り物は何を隠そう、今回の舞台である行元寺にも
あるのです。だからですね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 千葉県いすみ市荻原2136 |
---|---|
会場 | 行元寺 |
開催日時 | 2012年10月06日~2012年11月04日 09:30~16:30 |
料金 | 拝観料・・・個人500円 団体一人300円 |
TEL/FAX | 0470-86-3816 / |
参考URL | http://www18.ocn.ne.jp/~gyoganji/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:いすみ鉄道国吉駅からタクシーで8分 |
駐車場 | 有り |
運営元 | 行元寺 |
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