かつてない変貌の時代 『After the War 隆盛する戦後の欧米版画』
08.04[土]~09.23[日] / 東京都 / 町田市立国際版画美術館
2012/09/06(公開:1970/01/01)
東京の町田市立国際版画美術館で開催される戦後のヨーロッパ版画展示イベント
◆時は第二次世界大戦。戦火に追われて、パリからアメリカ・ニューヨークへと移住した美術家たちは、移住先のアメリカで多大な影響をもたらすことになります。
そして、大戦が終了してから、アメリカでは抽象美術の潮流がわき起こることになり、新しい美術の文化が花開いた中、版画の世界も大きな変貌を遂げています。
戦争という辛い時代を乗り越えつつも、それをばねに隆盛した欧米の斬新かつ、ダイナミックな版画作品をご紹介していきます。
◆展示数・・・約130点を紹介。
◆展示される作家
Ⅰ・・・プロローグ:ヨーロッパからアメリカへ
スタンリー・ウィリアム・ヘイター、アンドレ・マッソン、イヴ・タンギー
他
Ⅱ・・・アメリカの版画工房:変化と発展
ジョセフ・アルバース、サム・フランシス、ヘレン・フランケンサーラー、
ジャスパー・ジョーンズ、アンディ・ウォーホル、ロイ・リキテンスタイン、
デイヴィッド・ホックニー、ジェニファー・バートレット、キキ・スミス
他
Ⅲ・・・ヨーロッパ現代版画
アントニ・タピエス、ホルスト・アンテス、A.R.ペンク、アンゼルム・キーファー
◆時は第二次世界大戦。戦火に追われて、パリからアメリカ・ニューヨークへと移住した美術家たちは、移住先のアメリカで多大な影響をもたらすことになります。
そして、大戦が終了してから、アメリカでは抽象美術の潮流がわき起こることになり、新しい美術の文化が花開いた中、版画の世界も大きな変貌を遂げています。
戦争という辛い時代を乗り越えつつも、それをばねに隆盛した欧米の斬新かつ、ダイナミックな版画作品をご紹介していきます。
◆展示数・・・約130点を紹介。
◆展示される作家
Ⅰ・・・プロローグ:ヨーロッパからアメリカへ
スタンリー・ウィリアム・ヘイター、アンドレ・マッソン、イヴ・タンギー
他
Ⅱ・・・アメリカの版画工房:変化と発展
ジョセフ・アルバース、サム・フランシス、ヘレン・フランケンサーラー、
ジャスパー・ジョーンズ、アンディ・ウォーホル、ロイ・リキテンスタイン、
デイヴィッド・ホックニー、ジェニファー・バートレット、キキ・スミス
他
Ⅲ・・・ヨーロッパ現代版画
アントニ・タピエス、ホルスト・アンテス、A.R.ペンク、アンゼルム・キーファー
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「この時代、斬新かつ個性的な版画作品が数多く生み出され、
版画そのものへの印象もまるで変わってきました。
シュールレアリスムの影響もあり、
なんというか奇抜な作風が多く生み出されています」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都町田市原町田4-28-1 |
---|---|
会場 | 町田市立国際版画美術館 |
開催日時 | 2012年08月04日~2012年09月23日 10:00~17:00 |
料金 | 一般600(500)円、大・高校生・65歳以上300(200)円、中学生以下無料 ※( )は20名以上の団体料金、展覧会初日8/4(土)は無料、身体障がい者手帳・愛の手帳等持参者と付き添い1名は半額 |
TEL/FAX | 042-726-2771 / |
参考URL | http://hanga-museum.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:小田急線町田駅から歩いて約15分 歩き:JR 横浜線町田駅(中央口)から歩いて約15分 歩き:JR 横浜線町田駅(ターミナル口)から歩いて約12分 |
駐車場 | 有り(第1駐車場(美術館隣)36台 ※車椅子用2台を含む、第2駐車場(美術館より徒歩3分)74台) |
運営元 | 町田市立国際版画美術館 |
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