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永遠を生きる無声の映画たち 『シネマの冒険 闇と音楽 2012 ロシア・ソビエト無声映画選集』

09.04[火]~09.09[日] / 東京都 / 東京国立近代美術館フィルムセンター  2階大ホール

2012/08/27(公開:1970/01/01)

東京国立近代美術館フィルムセンターで開催される、ロシア・ソビエトの「無声映画」をテーマにした映画イベント

◆1995年よりシリーズ化されている企画で、弁士の躍動溢れる語りや、音楽など、無声映画の素晴らしさを体験して頂くための企画です。
東京国立近代美術館フィルムセンターが所有しているロシア・ソビエト映画の中から、帝政ロシア時代のプロタザーノフ、バウエル、サーニンといった文芸映画、モンタージュ派の祖であるクレショフのとても貴重な初期作品、さらにドヴジェンコなど1920年代ソビエト映画までの映画が上映されます。
『ポリクーシカ』『ズヴェニーゴラ』『スペードの女王』『人生には人生を』『セルギー神父』は、日本語字幕を作成したプリントで上映します。

◆上映本数・・・8本(6プログラム)
「スペードの女王
「人生には人生を」
「プライト技師の計画」
「ポリクーシカ」
「ズヴェニーゴラ」
「新バビロン」
「帝国の破片」

◆定員・・・299名(各回)

◆各日2回目の上映はピアノ伴奏付きです!
ピアノ伴奏者・・・「神崎えり」「小林弘人」「柳下美恵」

◆月曜日休館・・・日によって上映時間・作品が異なります
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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ:セリ
「トーキーというやつですね。
しかい、ロシア・ソビエト映画というと・・・かなり重そうなやつでしょうか。
1920年代の無声映画のクオリティはかなり高いという噂も聞きますし、
見て判断したいところです。

バックで、ピアノやオーケストラなどの伴奏があるのは、
無声映画ならではの面白さですね。
きっとそれ専用の音楽家たちもいたんでしょうね」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都中央区京橋3 -7-6
会場 東京国立近代美術館フィルムセンター  2階大ホール
開催日時 2012年09月04日~2012年09月09日 00:00~00:00
料金 一般500円 高校・大学生・シニア300円 伴奏付き上映の回:一般1000円 高校・大学生・シニア800円 ピアノ伴奏付き上映の回は一般1000円/高校・大学生・シニア800円/小・中学生600円/障害者(付添者は原則1名まで)は無料/キャンパスメンバーズ400円(学生)、500円(教職員)です。
TEL/FAX 03-5777-8600  /
MAIL
参考URL http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2012-9/kaisetsu.html
ドレスコード
アクセス 歩き:地下鉄銀座線「京橋」駅より歩いて1分
駐車場
運営元 東京国立近代美術館フィルムセンター

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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