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天を相手の真剣勝負! 『天地明察』東京試写会&舞台挨拶イベント

08.30[木] / 東京都 / 丸の内ピカデリー

2012/07/28(公開:1970/01/01)

東京丸の内ピカデリーで行われる、映画『天地明察』の試写会&舞台挨拶イベント

◆アメリカアカデミー賞外国語映画賞を受賞した「おくりびと」の滝田洋二監督による、
「本屋大賞」受賞小説映画化作品「天地明察」(原作 冲方丁)の試写会と舞台挨拶。
日本で初めての「暦」を創り出す為に星を追い続けた男「安井算哲」の生き様を
描いた感動作!

◆映画ストーリー
星を追い続けた男がかつての江戸時代にいた。その男、学問にも造詣が深く、将軍の囲碁指南の名家の出でありながら、出世や富に目もくれず、自らの好きな事を追った男・安井算哲(渋川春海)。時の将軍・家綱の後見人であった保科正之(会津藩主)は、算哲を見こみ、大計画のリーダーへと選び出す。
その計画とは、日本初の新たな「暦」を創り出すこと。
それまでの日本にあった「暦」は、唐から齎されたものであり、日本の実情からずれ始めていたのである。
しかし、星を追う膨大な労力と途方もない時間。
そして朝廷の聖域である暦に足を踏み入れていいのかという疑問。

多くの難関を、実直さ、ひたむきさで乗り越える算哲の挑戦を描く感動映画。


◆当日は舞台挨拶予定!

◆キャスト&スタッフ

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ:セリ
「天地明察の主人公である『安井算哲』(『渋川春海)は、
1639年から1715年までの江戸時代前期の人です。

当時の中国の『宣明暦』の誤差を修正した人ですね。
初めて緯度を量って暦を創ったのは若干21歳の時だったとか。

ただし、暦を量るというのはそう簡単なものではなく、
失敗を繰り返しながら、
最終的に日本発の暦を創り出します。
個人の努力もそうですが、多くの人に助けられた人でもありますね。

タイトルの『天地明察』とは、つまり、天と地が完全にあわさった状態を指すようです」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン9F
会場 丸の内ピカデリー
開催日時 2012年08月30日~2012年08月30日 18:30~00:00
料金
TEL/FAX /
MAIL
参考URL https://www.shochiku.co.jp/
ドレスコード
アクセス 歩き:JR有楽町駅から歩いて約2分 歩き:東京メトロ銀座駅から歩いて2分 車:首都高速銀座出口から約1キロ
駐車場 有り(有楽町マリオン) 収容台数:153台 料金:30分260円 ※自転車、バイクなどの二輪車は駐輪不可。
運営元

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