270年の重み 夏休み恒例特設展「土佐藩歴代藩主」展
07.13[金]~09.24[月] / 高知県 / 土佐山内家宝物資料館
2012/06/23(公開:1970/01/01)
高知の土佐山内家宝物資料館で開催される、「山内家」の藩主達の資料展示イベント
◆土佐藩は、初代の山内一豊より始まり、270年間16代の山内家が藩主として治世を行いました。
山内家に伝わる美術品や古文書などは現代に伝わり、かつての藩主達の個性を醸し出しています。
幕府との関係、財政難、改革への挑戦、幕末・・・時代ごとに様々な情勢変化があり、それに対応した歴代藩主達の資料をメインに、かつての時代を考証します
◆展示数・・・60点
◆関連イベント
・特別講座「藩主の一生」 9/23 14:00~15:30 定員60名
・学芸員の展示解説 8/12 8/26 10:00~11:00
(2012/6/14 時点の情報)
◆土佐藩は、初代の山内一豊より始まり、270年間16代の山内家が藩主として治世を行いました。
山内家に伝わる美術品や古文書などは現代に伝わり、かつての藩主達の個性を醸し出しています。
幕府との関係、財政難、改革への挑戦、幕末・・・時代ごとに様々な情勢変化があり、それに対応した歴代藩主達の資料をメインに、かつての時代を考証します
◆展示数・・・60点
◆関連イベント
・特別講座「藩主の一生」 9/23 14:00~15:30 定員60名
・学芸員の展示解説 8/12 8/26 10:00~11:00
(2012/6/14 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「兎耳形兜って案外可愛い形しているな・・・。
兎の敏捷性にあやかってのものなのでしょうか?
情報に敏い(耳が大きいので・・・)という意味も込められていると聞きます。
初代の山内一豊の南蛮帽子もオシャレ。
上士と郷士の対立など、根深いものはあったそうですが、
それでも土佐藩が270年を保ったのは、歴代藩主の努力があったと言えるでしょう。
財政難もありましたが、それでも他の藩よりはマシという話も聞きます」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 高知県高知市鷹匠町2-4-26 |
---|---|
会場 | 土佐山内家宝物資料館 |
開催日時 | 2012年07月13日~2012年09月24日 09:00~17:00 |
料金 | 一般300円、高校生以下無料 |
TEL/FAX | 088-873-0406 / |
参考URL | http://www10.ocn.ne.jp/~yamauchi/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:土佐電気鉄道「グランド通」から歩いて5分、もしくはJR「高知駅」から高知県交通・土佐電気鉄道バス「グランド通」~歩いて5分 |
駐車場 | |
運営元 | 土佐山内家宝物資料館 |
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