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下関の永福寺（えいふくじ）にて、昔から伝わる［幽霊の絵」が御開帳されるイベント。十七夜観音祭とも。

◆今回御開帳される“幽霊の絵”にはたくさんの伝説が残されています。
その一つは、昔永福寺の下に住居を構えていた（？）仲の悪い両親を案じたまま、若死にしてしまった娘の幽霊が、当寺の住職の枕元に立ち、不仲の両親を諭して欲しいと頼んでいった際に、とっさに住職が描いたものとのこと。
そんな優しい幽霊の絵を見る機会となります。

◆このお寺のお堂の前で焚く線香の煙に当たれば無病息災で過ごせるという伝承もあり、当日は多くの人手が予想されます

（2012/5/27　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ：セリ
「この住職が描いた絵を仲の悪い両親に見せたところ
両親が改心し、仲が良くなって生涯を過ごしたというオチがあります。

生きている時に頼みに来ても良かったと思いますが、
そこは、病気で臥せっていたとか、そういう事情があったのかもしれません。
それに死んでまで両親の仲を案じていたということろに
ショックを受けたと言う事もあるんでしょうね。

その娘の命日が7月17日だとのこと」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	山口県下関市観音崎町8-2
会場	永福寺
開催日時	2012年07月17日～2012年07月17日 00:00～00:00
料金
TEL／FAX	083-223-5841　 /
MAIL
参考URL	http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/kanko/frame/event_summer.html#yuurei
ドレスコード
アクセス
駐車場	無し
運営元	永福寺

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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