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福岡市博物館で開催される日本の「幽霊」「妖怪」をテーマにした作品・資料展示イベント

◆日本画家であり風俗研究家として高名な吉川観方（よしかわかんぼう）氏（1894～1978　京都出身）がその人生の中で蒐集した日本の幽霊や妖怪画作品をご紹介！これらの作品は現在、福岡市博物館に収蔵されています。日本独自のジャンルと言える幽霊・妖怪画の世界。子ども達にも楽しんでもらえる参加型イベントも企画！

◆作品例
・円山応挙の作品である妖艶な「幽霊図」
・微笑ましい図柄をした「付喪神図」（伊藤若冲）
・日本の妖怪を一挙に集めた「百怪図巻」
・歌川国芳・月岡芳年達が描いた「怪異」を表現した浮世絵版画

◆展示数・・・160点

◆休館：月曜日
※7/16日（月・祝）は開館して7/17日（火）が休館となります

（2012/5/11　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ：セリ
「美術館が恐ろしくも、美しく、そして笑える？巨大お化け屋敷に。
キャッチがいいですね。行ってみたくなります。

様々な姿・容貌の幽霊図
死体の朽ちる様を段階的に示して世の無常を顕した九相図、
東海道四谷怪談
百物語
妖怪絵巻

日本独自の文化ともいえる幽霊・妖怪の世界がたっぷり味わえます」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	福岡県福岡県福岡市早良区百道浜3-1-1
会場	福岡市博物館
開催日時	2012年04月07日～2012年06月16日 09:30～17:30
料金	一般1200円、高大生800円、小中生500円　※前売り・20名以上の団体・シルバー手帳提示者は200円割引　身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳提示者とその介護者１名は無料になります
TEL／FAX	092-852-6606 /
MAIL
参考URL	http://museum.city.fukuoka.jp/
ドレスコード
アクセス	歩き：ＪＲ「博多駅」から西鉄バス「博物館北口」・「博物館南口」または「福岡タワー南口」すぐ、または地下鉄「西新駅」1番出口から歩いて15分程度
駐車場	250台
運営元	福岡市博物館　毎日新聞社、西日本新聞社、ＴＶＱ九州放送

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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