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長野の脇田美術館で開催される“色彩の詩人”洋画家・脇田和（1908～2005）の作品展示イベント

◆脇田和は、日本洋画界を牽引する画家として評価を受け、作風は花、子供、鳥といった美しく可愛らしいテーマを優しくあたたかい色調により、童話的で気品に満ちたものとして知られています。
今回の展示会では、新制作協会出品作など50点を通じ、脇田が最晩年まで80年間挑戦してきた画業を紹介していきます

◆7/15～9/15は18:00まで

（2012/5/2　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：セリ
「確かに、柔らかな色調です。
脇田氏の作品は、戦前から2005年に没するまで、少しずつ、確実に
進化を遂げていたといいます。

戦時中はフィリピンで絵を描いておられていました。
その頃の作品には『母と子』のテーマが多かったそうです。

ただ、戦火でご自身の作品はほとんど失ってしまったそうですが・・・
決して止まることなく、半世紀に渡って絵を続けられました。

戦後、病気になったときにお見舞いで貰った鳥が切っ掛けになって
絵画のテーマに“鳥”を選ぶことが多くなったとか。
もともと、幼いころからお好きだったとも聞いていますけどね」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	長野県軽井沢町旧道1570-4
会場	脇田美術館
開催日時	2012年04月21日～2012年11月25日 10:00～17:00
料金	一般1000円、大高校生600円、中学生以下は無料です（20名以上の団体は100円引き）
TEL／FAX	/
MAIL
参考URL	http://www.wakita-museum.com/event/exhibit/wakitakaz2011/index.html
ドレスコード
アクセス	歩き：JR・しなの鉄道　軽井沢駅北口より旧軽井沢銀座方面へ歩いて10分 車：上信越自動車道　碓氷軽井沢ICより国道18号線経由、旧軽井沢方面に入ります
駐車場	6台
運営元	財団法人脇田美術館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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