読書で人生を豊かに 「宮崎駿が選んだ50冊の直筆推薦文」展
07.21[土]~09.17[月] / 東京都 / 世田谷文学館 2階展示室
2012/04/18(公開:1970/01/01)
東京の世田谷文学館で開催される宮崎駿氏が選んだ岩波少年文庫「50冊」を
展示するイベント。アニメーション映画監督の宮崎駿氏が、三か月をかけ創刊
当時から400冊を超える中から50冊を選び、自身の言葉で直筆紹介メッセージ
を描いた。
岩波少年文庫は1950年に創刊されてから、少年少女達に世界の物語を通じて
「勇気」、「励まし」、「異文化への憧れ」を与えてきた。その珠玉の名作の中から
あの宮崎駿が選んだ本は?そしてどんなメッセージが添えられているのか?
ジブリの世界に繋がるものがそこで見つかるかもしれない。
(2012/4/18 時点の情報)
展示するイベント。アニメーション映画監督の宮崎駿氏が、三か月をかけ創刊
当時から400冊を超える中から50冊を選び、自身の言葉で直筆紹介メッセージ
を描いた。
岩波少年文庫は1950年に創刊されてから、少年少女達に世界の物語を通じて
「勇気」、「励まし」、「異文化への憧れ」を与えてきた。その珠玉の名作の中から
あの宮崎駿が選んだ本は?そしてどんなメッセージが添えられているのか?
ジブリの世界に繋がるものがそこで見つかるかもしれない。
(2012/4/18 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:なずな
「『ファーブルの昆虫記』、『星の王子さま』、『注文の多い料理店』、『秘密の花園』、
『不思議の国のアリス』、『宝島』、『ドリトル先生航海記』などなど、懐かしい本が
沢山並びます。ちなみに私が読んだこと(記憶)があるのは22冊でした。もっと読ん
でるかもしれませんが覚えてない・・・。内容があんまり記憶に残っていないものも
ありますが、あのわくわくしながら読み進めた記憶はとても鮮明に残っています。
多分親戚からもらって、今も実家の本棚にある気がします。あとは図書室、図書館
で時間も忘れて読みふけっていましたね。幼い時のあの本への集中力はすごい
ですよね。
読書イベントとしても十分楽しめそうですが、50冊を選んだのが宮崎駿氏、しかも
直筆コメントつきというのがとっても興味をそそられます。こういうところからジブリ
アニメのヒントが生まれるのでしょうね。
ちなみに『ぐりとぐら』、『いやいやえん』の作者としても知られる中川李枝子さんが
このイベントに向けて書いたメッセージもとても素敵です」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都世田谷区南烏山1-10-10 |
---|---|
会場 | 世田谷文学館 2階展示室 |
開催日時 | 2012年07月21日~2012年09月17日 10:00~18:00 |
料金 | 一般500(400)円、高校・大学300(240)円、65歳以上・障がい者手帳を提示の方250(200)円、中学生以下は無料 ※()は20名以上の団体料金 |
TEL/FAX | 03-5374-9111 / 03-5374-9120 |
参考URL | http://www.setabun.or.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:京王線「芦花公園駅」南口から歩いて5分 歩き:小田急線「千歳船橋駅」からバス利用(京王バス歳23系統 千歳烏山駅行)芦花恒春園で降りて歩いて5分 |
駐車場 | あり |
運営元 | 公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館 「借りぐらしのアリエッティ」製作委員会 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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