“常識”を超えるモノ 「魔術/美術-幻視の技術と内なる異界」
04.13[金]~06.24[日] / 愛知県 / 愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階)
2012/04/17(公開:1970/01/01)
愛知県美術館で開催される美術世界における「魔術的要素」をテーマにした展示イベント
◆魔術・・・それは禁忌であるが故に社会から表面上は遠ざけられつつも、その技術と思想は信仰と物語の世界で生き続けました。そして表現の在り方として最も魔術に近い「美術」の世界。この世界も日常性・社会性と反する見方や思考を重視していると言えましょう。
合理性を一旦打ち捨て、逸脱してこそ、新たな境地へ行きつくこともあります・・・。
この展示では、古今東西、様式なども踏み越えて、美術作品の魔術要素をピックアップしていきます。人心を惑わすもの、それでいて未知の世界への扉を開く見えないパワーへの憧れを持ちながら「魔術」と「美術」の融合を見てみましょう
(2012/4/10 時点の情報)
◆魔術・・・それは禁忌であるが故に社会から表面上は遠ざけられつつも、その技術と思想は信仰と物語の世界で生き続けました。そして表現の在り方として最も魔術に近い「美術」の世界。この世界も日常性・社会性と反する見方や思考を重視していると言えましょう。
合理性を一旦打ち捨て、逸脱してこそ、新たな境地へ行きつくこともあります・・・。
この展示では、古今東西、様式なども踏み越えて、美術作品の魔術要素をピックアップしていきます。人心を惑わすもの、それでいて未知の世界への扉を開く見えないパワーへの憧れを持ちながら「魔術」と「美術」の融合を見てみましょう
(2012/4/10 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ「魔術は、常識とされる通常のやり方を、斬新な思考で一気に飛び越え得てしまいます。
それは舗装された道から森に飛び込む行為に他ならず、多くは迷い、困惑して、元の道に戻ろうとしてきます。しかし稀に森を抜けて新しい世界に行ってしまうこともあるとか・・・
時には合理性を捨てて、飛び越える行為が必要なのかもしれません
芸術家と言われる人達に求められるのは、ある種魔術的思考、なんでしょうか?」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 愛知県愛知県名古屋市東区東桜1-13-2(愛知芸術文化センター10階) |
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会場 | 愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階) |
開催日時 | 2012年04月13日~2012年06月24日 10:00~18:00 |
料金 | 一般900円、大高生600円、中学生以下無料 |
TEL/FAX | 052-971-5511 / |
参考URL | http://www-art.aac.pref.aichi.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:地下鉄東山線または地下鉄名城線「栄駅」から歩いて3分程度 歩き:名鉄瀬戸線「栄町駅」から歩いて3分 |
駐車場 | |
運営元 | 愛知県美術館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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