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名古屋市美術館で開催される日本画家・田渕俊夫氏（1941年～）の作品展示イベント

◆精神性と装飾性を追求する田渕俊夫氏が大学卒業後に描いた初期のものから、最近のものまでの作品が展示されます。最新作では、2011年3月の東日本大震災に対し、生命の鎮魂、そして再生などへの想いを寄せた作品をご覧ください。
氏の45年におよぶ画歴を4つの章に分けた構成となっています。
氏が良く描くテーマは植物と風景です。植物からは生命の繋がりと畏敬の心を、そして風景からは壮大かつ悠久の流れを感じ取る感動を表現しています。

（2012/3/30　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ：セリ「田淵氏は、愛知県立芸術大学で指導も行っているように、ここの美術館とは縁が深いようです。
伝統的な日本画手法に、繊細な色合いを出す近代感覚を取り込んだ氏の作品は、現代日本画家の中でも特に人気があります。
日本画家なんですけど、まるで西洋画のような作品を描かれていますよね。とても神秘的で素晴らしいです」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	愛知県〒460-0008愛知県名古屋市中区栄2-17-25
会場	名古屋市　名古屋市美術館
開催日時	2012年04月07日～2012年05月20日 09:30～17:00
料金	一般1400円、大高生1000円、中小生600円
TEL／FAX	名古屋市美術館　052- /
MAIL
参考URL	http://www.art-museum.city.nagoya.jp/tenrankai/2012/tabuchi/
ドレスコード
アクセス	歩き：地下鉄東山線「伏見駅」から歩いて8分程度
駐車場
運営元	名古屋市美術館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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