面白いイベント情報を求めてイベニア

| イベント情報 |



SHARE

facebook

Twitter

あなたの“幸せ”を心地よく破壊する 映画『MY HOUSE』東京試写会&舞台挨拶(予定)

05.08[火] / 東京都 / 早稲田大学 小野記念講堂

2012/04/11(公開:1970/01/01)

東京・早稲田大学で開催される堤幸彦監督作の映画「MY HOUSE」の試写会&舞台挨拶(予定)

◆「金田一少年の事件簿」「ケイゾク」「池袋ウエストゲートパーク」「トリック」「BECK」「SPEC」・・・数々の名作品を生み出した堤幸彦監督によるモノクロ映画「MY HOUSE」がいよいよ公開される。「本当に撮りたかった」「という監督意欲作である。

原作は建築家である坂口恭平氏で、隅田川で住み、「まったくお金を掛けずに東京で暮らす」都市の達人、鈴木さんを取材し、ルポである「TOKYO 0円ハウス 0円生活」および書き下ろし小説「隅田川のエジソン」として出版したもの。

既成概念をぶち壊す生き方を描き出すため、堤監督独特のエンタテインメント色をあえて封印し、新たな境地を開拓する

◆映画ストーリ-
ある都会の、あるところに「家」があった。見たこともないようなその「家」は、“鈴木さん”とパートナーである“スミちゃん”が作り上げた、組み立て可動式な「家」。
“鈴木さん”達はその家に住みながら、0円生活を送っている。

都会であちこちに落ちているアルミ缶集め
いらなくなった車のバッテリーでオール電化を達成

奇想天外なアイデアを生み出し、質素かつ快適生活を送っていた・・・

一方、エリートコースを目指している中学生の「ショータ」
人間が苦手で潔癖症である主婦「トモコ」

本来交わらない、彼らの生活が、ある事件を切っ掛けに交わっていくことに―
>さらに読む

Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ:セリ「『そろそろ、社会に対して、思う事を反映させたいと思っている』。

構想5年。堤監督が真面目になりました。いやいつも全力なんでしょうけれども。
どんな映画なのか、気になるところですね。

東京というお金がかかる場所で、自分の生き方を貫いている人たちに焦点を当てた今作。
現代社会への皮肉、批判、そういうものが詰まっているのかもしれません。

『当たり前の生活が当たり前でなくなった』
本当にそう思います。

エンタ色を抜いた堤作品。お楽しみに」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都新宿区西早稲田1-6-1
会場 早稲田大学 小野記念講堂
開催日時 2012年05月08日~2012年05月08日 00:00~00:00
料金
TEL/FAX /
MAIL
参考URL http://movie-enter.com/
ドレスコード
アクセス
駐車場
運営元 「MY HOUSE」製作委員会

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

RankingPointランキングポイントの投稿

ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!

Link 関連・その他のニュースリンク