巨匠フェドセーエフ80歳記念ツアー 10月17日公演
10.17[水] / 東京都 / サントリーホール 大ホール
2012/04/05(公開:1970/01/01)
ロシアの巨匠指揮者ウラディーミル・フェドセーエフも、もう80歳。
チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラとの、円熟のチャイコフスキー・プログラム。
日時:10月17日(火) 19:00開演(18:30開場)
会場:サントリーホール 大ホール
◆出演
指揮:ウラディーミル・フェドセーエフ
管弦楽:チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ
◆曲目
・スヴィリードフ:交響組曲「吹雪」~プーシキンの物語への音楽の挿絵~より
・リムスキー:コルサコフ:スペイン奇想曲 op.34
・ショスタコーヴィチ:交響曲第10番 ホ短調 op.93
(2012/4/3時点の情報)
チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラとの、円熟のチャイコフスキー・プログラム。
日時:10月17日(火) 19:00開演(18:30開場)
会場:サントリーホール 大ホール
◆出演
指揮:ウラディーミル・フェドセーエフ
管弦楽:チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ
◆曲目
・スヴィリードフ:交響組曲「吹雪」~プーシキンの物語への音楽の挿絵~より
・リムスキー:コルサコフ:スペイン奇想曲 op.34
・ショスタコーヴィチ:交響曲第10番 ホ短調 op.93
(2012/4/3時点の情報)
>さらに読む
Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:はぎ
すごそうな曲目だ。このシリーズは、15~17日の3日連続サントリー公演なのだが、やはり最終日にふさわしい感じになっている(最後はやっぱりショスタコよね的展開)。
フェドセーエフとチャイコフスキー・・シンフォニー・オーケストラの演奏は、演奏する曲の作曲家によって、がらりと雰囲気が変わる。ラフマニノフのときとチャイコフスキーのときとショスタコーヴィチのときで、(当然と言えば当然なのかもしれないけど)かなりサウンドが異なる。
そういう意味でも、僕は彼らの表現力の高さに驚いている。だって我々(日本のたみ)なんてともすれば「ロシアもの」とひとくくりにしてしまうような作曲家たちそれぞれの個性を、彼ら(ろしやじん)は(そんな我々にさえ気づかせるほどに)しっかりと表現しきるのだ。それって、やってみるとわかるけど、なかなかできることじゃない。
そう、つまり彼らはロシアものの達人なのだ。
そしてだからこそ僕は、彼らの演奏するマーラーを聴きとおすことができなかったのだと思う(うん、そうに違いない)。
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都〒107-8403 東京都港区赤坂1-13-1 |
---|---|
会場 | サントリーホール 大ホール |
開催日時 | 2012年10月17日~2012年10月17日 19:00~21:30 |
料金 | S席 15,000円 A席 12,000円 B席 9,000円 C席 7,000円 D席 4,000円 |
TEL/FAX | 03-3505-1001 / |
参考URL | http://ticket.pia.jp/pia/event.do?eventCd=1207454 |
ドレスコード | |
アクセス | 最寄り駅: ○東京メトロ南北線「六本木一丁目」3番出口 徒歩5分 ○東京メトロ銀座線「溜池山王」13番出口 徒歩10分 ○山手線「渋谷」バス:新橋駅行き「赤坂アークヒルズ前」下車 徒歩約1分 |
駐車場 | 駐車場なし ※近くに有料駐車場あり |
運営元 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
RankingPointランキングポイントの投稿
ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!
Link 関連・その他のニュースリンク