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東京渋谷の山種美術館で開催される「桜」をテーマにした日本画展示イベント

◆桜をテーマにした和歌や俳句など添えて桜の名画をご覧いただけます。さらに「歴史画を描いて居る思いがした」(奥村土牛)、「桜は匂うかのように浮ぶ」(東山魁夷)、「古代裂を見る様な微妙な色の階調」(奥田元宋)といった画家達が残したコメントも一緒に添えられます

今回は冨田溪仙の屏風「嵐山の春」が15年ぶりの修復を終えてお披露目されます。桜の絵画がまさに美術館の中で満開となります！

◆出品される作品例
・狩野常信「明皇花陣」
・橋本雅邦「児島高徳」
・横山大観「山桜」
・冨田溪仙「嵐山の春」
・小林古径「弥勒」
・菊池契月「桜狩」
・奥村土牛「醍醐」「吉野」
・小茂田青樹「春庭」
・速水御舟「夜桜」「春の宵」
・羽石光志「吉野山の西行」
・橋本明治「朝陽桜」
・東山魁夷「春静」
・奥田元宋「湖畔春耀」
・加山又造「夜桜」
他60点程度


◆休館日・・・月曜日

（2012/3/27　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ：セリ「元々、山種美術館は桜の名所である千鳥ヶ淵の傍にあった為、例年桜をテーマにした企画展を行っていました。
2009年に渋谷広尾に映ってからも、桜画のファンの方達の声から、『桜』展の復活が望まれおり、今回実現したというわけです。
やっぱり、日本の春は桜ですね。
平安時代の調度品、鎌倉時代の鎧兜、桃山時代の屏風、元禄時代の花見様子を描いた絵・・・、日本の歴史と共に桜があります」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都渋谷区広尾3-12-36
会場	山種美術館
開催日時	2012年03月31日～2012年05月20日 10:00～17:00
料金	一般1200円（1000円）・大高生900円（800円）・中学生以下無料
TEL／FAX	03-5777-8600 /
MAIL
参考URL	http://www.yamatane-museum.jp/
ドレスコード
アクセス	歩き：JR恵比寿駅西口・東京メトロ日比谷線恵比寿駅2番出口から歩いて10分程度
駐車場
運営元	山種美術館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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